《デモニオの
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デモニオの鬼時計 UC 闇/火文明 (3) |
呪文:鬼札王国 |
このターン、自分と相手のシールドの数が合計6つ以下であるかのように、自分の「鬼タイム」能力を使う。 |
カードを1枚引く。 |
キャントリップしつつ、互いのシールド枚数に関係なく鬼タイムを発動させる事が出来る。
この呪文を唱えた際にバトルゾーンに居なかったクリーチャーや、呪文であったとしても問題なく発動可能。
コスト3というと一見軽そうだが、他の鬼タイムカードと併用することを考えると少々重い。
加えて鬼タイムには下記のようにこのカードとのかみ合わせが悪いものも多く、登場時点では使い勝手のいいカードとは言い難い。
そもそも鬼タイムを発動させるのであればシールド回収や積極的なブレイクで互いのシールド枚数を減らした方が確実。
そのため、このカードは【白青ギャラクシールド】のようなシールド追加やブロッカーを駆使して鬼タイム入りを妨害できるデッキに対してのカウンターとして採用することになる。
組ませるなら《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》や《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》あたりが適任か。特に《鬼ヶ羅刹 ジャオウガ》なら事実上3マナの召喚となる。
Q.《デモニオの鬼時計》の能力はどういう意味ですか?
A.《デモニオの鬼時計》を唱えたターン、お互いのシールドがいくつあったとしても、6つ以下であるとして「鬼タイム」能力を使えるようになります。この能力は、「鬼タイム」以外の能力には影響を及ぼしません。
引用元(2020.4.17)