《トメッグ=グメトゥ》
トメッグ=グメトゥ UC 闇文明 (3) |
クリーチャー:アビスロイヤル 2000 |
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
自分のターンの終わりに、自分のタップしているクリーチャーが3体以上あれば、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。その後、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 |
DM24-RP2で登場した闇のアビスロイヤル。
スレイヤーと自分のターン終了時に味方が3体以上タップされていると選ばせ除去とセルフハンデスを放つ。
同弾で各文明に登場した3体以上タップされていると効果が発動するサイクルのうちの1枚で、その中では唯一、相手の盤面を除去できる効果を持つ。
本体もスレイヤーを持つためタップしていることが隙になりづらい。
闇であることで《緊縛の影バインド・シャドウ》や各種ムゲンクライムなどのタップ手段は豊富。
《死神覇王 ブラックXENARCH》は発動条件が被っており、サポートを共有しつつあちらの登場前に選ばせ除去で露払いができる。
- 完全な余談だが、「その後」の裁定変更前のテキストの読み方をしたら、自分のクリーチャーが1体もタップしていなくても毎ターンセルフハンデスはできることになっていた。当然、現在の裁定ではそのようなことはできず、直前の「自分のタップしているクリーチャーが3体以上あれば」を達成している場合のみセルフハンデスも実施できる。
DM24-RP2のアンコモンの、「自分のタップしているクリーチャーが3体以上あれば」の能力を持つクリーチャーサイクル。
収録セット
参考