革命(かくめい)チェンジ

革命チェンジ:指定クリーチャー(自分の指定クリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)

月刊コロコロコミック2016年5月号付録で登場したキーワード能力
特定の文明種族等を持つクリーチャー攻撃する時、そのクリーチャー手札にあるこの能力を持つクリーチャー入れ替えることができる。

行くぜ2号!ボスカツ P 火/自然文明 (6)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 6000
革命チェンジ−火または自然のドラゴン(自分の火または自然のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

ルール ※一部、裁定変更されたが未更新の部分があります。

  • 「入れ替える」という表現をされているが、扱い的にはバトルゾーンに出したことになっている。その為、入れ替え先のクリーチャーのcipがトリガーしたり、コスト踏み倒しメタの能力にも引っかかる。手札に戻ったクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」で始まる能力も問題なくトリガーする。

その他

  • この能力を持つカードは友好色が中心だったが、初登場から7年後のDM23-RP3敵対色の革命チェンジ持ちが多数登場した。
  • 革命チェンジが環境を破壊した要因としては、ノーデメリット、手札を消費しない、クリーチャーが突然大型に化ける、この3つが挙がる。特に大きいのはクリーチャーが突然大型に化ける点であろう。侵略でも同じことが言える。
    • もっとも、侵略以上のメリットがあり、結果としてゲームスピードが上がったため、革命チェンジへのメタとなる侵略ZEROや新章にてコスト踏み倒しメタが開発されることに至った。
  • 侵略に似た能力であり、そちらと対になるようデザインされたと思われる。
    以前までその立ち位置にあった革命がかなり受動的であったのに対し、こちらは能動的に攻めることができるようになっている。また、侵略の多くは文明コマンドが指定されていたのに対し、革命チェンジは文明ドラゴンが指定されている。
    • ただ、侵略はクリーチャーが単体で大型化する特徴があり、革命チェンジはクリーチャー同士の繋がりを意識した描写となっているため、動かし方そのものは似通っているが、性質はまるっきり異なる。
  • 手札の減らないギミックが侵略と比較しても強すぎたため、革命ファイナルより後で復刻した革命チェンジは枚数そのものも少なく、P革命チェンジともども、侵略P侵略持ちに比べて控えめな性能になっていることが多い。
  • 革命チェンジデッキは革命チェンジ持ちや《蒼き団長 ドギラゴン剣》の呼び出し先が必然と多色となる都合上、2色程度の構築であっても多色カードが15枚前後を数えることがざら。これまでのデッキ構築の常識と離れているが、これにはカードパワー優先の風潮もある。
  • 革命チェンジ持ちのクリーチャーには文明ごとにやや偏りがあり、特にT・ブレイカーを持つクリーチャーでをチェンジ元に指定するものは2種[2]を指定するものに至っては1種しか存在しない。[3]

この能力を持つクリーチャー

自然

光/水

光/闇

光/火

光/自然

水/闇

水/火

水/自然

闇/火

コスト3以上のファイアー・バード

闇/自然

火/自然

水/火/自然

無色

革命チェンジに関する能力を持ったカード

代表的なスピードアタッカーorマッハファイターを持つ革命チェンジ元 (進化クリーチャーを含む)

参考


公式Q&A

Q.「革命チェンジ」とはどういう能力ですか?
A.条件を満たすクリーチャーが攻撃した時に、手札から「革命チェンジ」を持つクリーチャーを相手に見せ、能力の使用宣言をすることで、「革命チェンジ」を持つクリーチャーと攻撃クリーチャーを入れ替えられる能力です。
攻撃していたクリーチャーは手札に戻り、「革命チェンジ」クリーチャーは通常タップ状態でバトルゾーンに出て、その攻撃を継続します。

例えば、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」は火か自然のコスト5以上のドラゴンが攻撃した時に使えます。
《流星アーシュ》で攻撃した時に《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を使いたい場合、まず手札から《蒼き団長 ドギラゴン剣》を見せて「革命チェンジ」を使うことを相手に伝えます。
効果の処理時、《流星アーシュ》は手札に戻り、《蒼き団長 ドギラゴン剣》がタップ状態でバトルゾーンに出て、その攻撃を《蒼き団長 ドギラゴン剣》が継続します。
引用元(2024.4.5)

Q.バトルゾーンに自分の《洗脳センノー》がある時に、相手が革命チェンジを宣言しました。どうなりますか?
A.《洗脳センノー》の能力により、相手は自身のターン中に召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出せません。そして、革命チェンジは召喚以外の方法です。革命チェンジで入れ替えるには、二つのカードの場所を完全に交換する必要があります。この場合、片方が移動することができないので、入れ替えは成立せず、何も起こりません。
引用元(2019.7.2)

+  類似裁定(2024.4.5)

Q.革命チェンジとJチェンジを同時に使うことは出来ますか?
A.できません。先に攻撃クリーチャーを入れ替えてしまうと、条件を満たしたクリーチャーはすでに存在しないので、宣言していた革命チェンジ、Jチェンジのどちらかは失敗します。
引用元(2019.7.2)

Q.《あたりポンの助》によって手札にある選ばれた名前を持つクリーチャーの革命チェンジは使えなくなるのですか?
A.いいえ、使うことができます。ゾーンを指定せずにクリーチャーと言う場合はバトルゾーンに存在するクリーチャーのことを指します。バトルゾーンに出る前に何かさせる能力は使うことが可能です。
引用元(2019.7.2)

Q.《イーヴィル・フォース》で出したクリーチャーがそのターン中に進化した場合、ターンの終わりに破壊しなくても構いませんか?
A.いいえ、進化しても同じクリーチャーであることに変わりはないので、破壊しなくてはいけません。ただし、革命チェンジした場合は違うクリーチャーになっているので破壊する必要はありません。
引用元(2019.7.2)

Q.《凶鬼67号 アゴクイ》がいる時に、自分のクリーチャーが攻撃して革命チェンジを宣言しました。そのクリーチャーを破壊してカードを引くことはできますか?
A.革命チェンジする前に破壊した場合、カードを引くことができます。ただし、革命チェンジは失敗します。革命チェンジの後だと、破壊するクリーチャーがいなくなっているのでカードを引くことはできません。
引用元(2019.7.2)

Q.《レイノ・ウッシ/「また引きずり込まれる〜」》を呪文として唱え、パワーを-2000した相手のクリーチャーが「革命チェンジ」によって入れ替わった場合、「革命チェンジ」した後の相手クリーチャーも、パワーは-2000されていますか?
A.いいえ、されていません。
引用元(2020.7.17)

Q.《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》が攻撃する時、《轟く革命 レッドギラゾーン》へ「革命チェンジ」することはできますか?
A.はい、「革命チェンジ」をすることができます。
ドラグハート・クリーチャーやサイキック・クリーチャーであっても、通常のクリーチャーと同様に「革命チェンジ」を行うことができます。
引用元(2020.8.21)

Q.バトルゾーンに自分の《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》が1体います。相手は《轟速 ザ・レッド》の攻撃時に《轟く侵略 レッドゾーン》の「侵略」の宣言と《轟く革命 レッドギラゾーン》の「革命チェンジ」の宣言しました。先に《轟く侵略 レッドゾーン》に進化して、効果で《全員集合!アクア・三兄弟》を破壊してから「革命チェンジ」によって《轟く革命 レッドギラゾーン》を出した場合、それを《全員集合!アクア・三兄弟》の効果で手札に戻せますか?
A.いいえ、戻せません。《全員集合!アクア・三兄弟》の能力は《轟く侵略 レッドゾーン》が出た時にトリガーしますが、《轟く侵略 レッドゾーン》の効果で破壊され、「革命チェンジ」によって《轟く革命 レッドギラゾーン》に入れ替わった後で解決されます。入れ替わったことにより「そのクリーチャー」でなくなってしまったので、《全員集合!アクア・三兄弟》の効果で手札に戻すこともできません。
引用元(2020.8.21)

Q.《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》が攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》と「革命チェンジ」をして、入れ替えることができますか?
A.いいえ、できません。その場合「リンク解除」を行い、タップ状態の残った2体のうち、どちらか1体で攻撃を続けます。(総合ルール 805.1d)
引用元(2020.8.21)

Q.《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》が攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を宣言しました。この場合、どうなりますか?
A.「パラレル解除」の効果によって《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》は手札に戻るかわりに裏返されます。入れ替えることができなかったので「革命チェンジ」は失敗し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》は手札に残ります。ですが攻撃は中止になりませんので、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫で攻撃を続けます。
また、《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》の「攻撃する時」の能力より先に「革命チェンジ」を解決した場合でも、カードを1枚引き、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、相手のクリーチャー1体と、「パラレル解除」した≪リュウセイ≫をバトルさせることができます。
引用元(2020.8.21)

Q.《明日の鎖 ハヤブサツイン》がバトルゾーンにいる状況で《轟速 ザ・レッド》が最初の攻撃を行い、《轟く革命 レッドギラゾーン》に「革命チェンジ」しました。この場合、《明日の鎖 ハヤブサツイン》の「攻撃する時」の能力で参照するコストはどうなりますか?
A.その場合、はじめに攻撃していた《轟速 ザ・レッド》のコストを参照し、コストの合計が4より小さくなるようにマナゾーンからクリーチャーを選びます。
革命チェンジ」によってバトルゾーンに出たクリーチャーは、攻撃クリーチャーと入れ替わった別のクリーチャーですので、そのコストを参照することはできません。
引用元(2020.9.18)

Q.《殺意の悪魔龍 マガンド》の「攻撃する時」の能力で、シールドから手札に戻したカードが「侵略」や「革命チェンジ」を持っていた場合、その「侵略」や「革命チェンジ」を使えますか?
A.いいえ、「侵略」や「革命チェンジ」は効果を解決する前に誘発型能力の使用宣言をしなければなりません。(総合ルール 506.3)
引用元(2020.10.23)

Q.《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》が攻撃する時、「スマッシュ・バースト」を発動する前に「革命チェンジ」から解決し、《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》がバトルゾーンにいなくなりました。この場合、「スマッシュ・バースト」は解決できますか?
A.はい、解決できます。
2つの誘発型能力がトリガーして待機しており、先に「革命チェンジ」を解決した後でも、まだ待機している「スマッシュ・バースト」を解決できます。
なお、「スマッシュ・バースト」の解決時に《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》はバトルゾーンを離れてしまっていますが、離れる直前の情報を参照するため「相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。」は正しく処理されます。また、唱えた後も《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》のカードは手札に残ります。
引用元(初稿:2020.11.13)(改稿:2024.1.19

Q.「G・リンク」でリンクした《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》で攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。リンクしているゴッドがバトルゾーンを離れる場合、1枚のみが離れますが、処理はどうなりますか?
A.「革命チェンジ」は失敗となり、《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》はどちらもバトルゾーンを離れず、攻撃を継続します。
リンクしているゴッドのように、クリーチャーを構成するカードすべてが手札に戻らない場合も入れ替えは失敗となります。
引用元(2020.12.3)

Q.《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》で攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》は「リンク解除」を持っていますが、処理はどうなりますか?
A.「革命チェンジ」は失敗となり、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》の「リンク解除」は処理せず、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》で攻撃を継続します。
引用元(2020.12.3)

Q.《インフィニティ・ドラゴン》で攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」能力の宣言をしました。《インフィニティ・ドラゴン》は「離れる時」の能力を持っていますが、処理はどうなりますか?
A.「革命チェンジ」は失敗となり、《インフィニティ・ドラゴン》の能力は解決せず、《インフィニティ・ドラゴン》で攻撃を継続します。
《インフィニティ・ドラゴン》が持つ能力のように、効果を解決した結果、バトルゾーンを離れる可能性がある場合でも「革命チェンジ」による入れ替えは失敗となります。山札の上から1枚目を墓地に置くこともありません。
引用元(2020.12.3)

Q.「革命チェンジ」能力でバトルゾーンを離れたクリーチャーの「攻撃する時」の能力は、入れ替えた後に解決できますか?
A.はい、解決できます。(総合ルール 110.5a)
引用元(2021.2.5)

+  類似裁定(2024.4.5)

Q.「攻撃する時」の能力と「革命チェンジ」能力と「侵略」能力がトリガーするタイミングは同時ですか?
A.はい、同時です。効果の解決は、1つずつ行います。(総合ルール 506.3)
引用元(2021.2.5)

Q.《真・龍覇 ヘブンズロージア》が攻撃した時、《時の法皇 ミラダンテXII》の「革命チェンジ」を宣言し、《時の法皇 ミラダンテXII》を出してから《SSS級天災 デッドダムド》の「侵略」の宣言はできますか?
A.いいえ、できません。「革命チェンジ」や「侵略」のような能力は使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、その解決を行う前に使いたいものをすべて宣言する必要があります。

+  (総合ルール 506.3b)

引用元(2021.9.24)

Q.自分の《覚醒連結 XXDDZ》が攻撃する時、《蒼き覚醒 ドギラゴンX》に「P革命チェンジ」はできますか?
類似能力:「革命チェンジ
A.はい、できます。ただし「EXライフ」シールドがある場合、《覚醒連結 XXDDZ》の「攻撃する時」の能力を先に解決して「EXライフ」シールドを墓地に置かなければ、入れ替えは失敗します。
引用元(2022.02.18)

Q.自分の《弩闘!桃天守閣》があり、相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》がバトルゾーンにいる状況です。
自分のクリーチャーで攻撃した時に《蒼き覚醒 ドギラゴンX》の「P革命チェンジ」を使った場合、入れ替えはどうなりますか?
類似能力:「革命チェンジ
A.入れ替えは成立し、結果的に《蒼き覚醒 ドギラゴンX》はアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
置換効果が複数ある場合、ターン・プレイヤーのものから優先して適用されます。《蒼き覚醒 ドギラゴンX》はタップ状態でバトルゾーンに出ようとするので、まず、自分の《弩闘!桃天守閣》の「自分のクリーチャーがタップしてバトルゾーンに出る時、かわりに」の置換効果が適用されます。そして置換効果は連鎖しないので、相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の「相手のコマンドまたはドラゴンが出る時、相手はそのクリーチャーを出すかわりに」の置換効果は適用できません。
引用元(2022.02.18)

Q.自分の、下にカードが置かれていない《グラスパー <チェインレック.Star>》がバトルゾーンにいる状況です。
この《グラスパー <チェインレック.Star>》が攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を使い、入れ替えられますか?
A.はい、入れ替えられます。《グラスパー <チェインレック.Star>》を手札に戻す際、「スター進化」の置換効果が適用されますが、適用された結果、その構成カードがすべて手札に戻りますので、問題なく入れ替えを実行できます。
引用元(2022.6.24)

Q.クロスギアが付いているクリーチャーが「革命チェンジ」した場合、付いていたクロスギアはどうなりますか?
参照:《竜牙 リュウジン・ドスファング》
A.「革命チェンジ」した場合、クロスギアは外れます。
入れ替わったクリーチャーはクロスギアが外れた状態で攻撃を継続します。
引用元(2023.7.21)

Q.自分の《「祝」の頂 ウェディング》と相手の《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》がバトルゾーンにいる状況です。
自分の《「祝」の頂 ウェディング》が攻撃する時、手札の《「心」の頂天 プロフェシー》の「革命チェンジ」を宣言しました。
入れ替えの際、《「祝」の頂 ウェディング》の「エターナル・Ω」を先に適用すれば《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》の置換効果「相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時」が適用されず、手札の《「心」の頂天 プロフェシー》と入れ替えられますか?
A.いいえ、入れ替えられません。「革命チェンジ」は失敗し、《「心」の頂天 プロフェシー》は手札にとどまり、《「祝」の頂 ウェディング》が攻撃を継続します。
「エターナル・Ω」は《「祝」の頂 ウェディング》が離れる時に適用される置換効果で、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》の置換効果は《「心」の頂天 プロフェシー》が出る時適用される置換効果ですので、この2つはどちらも適用されます。
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》の置換効果によって入れ替えは実行されず、「革命チェンジ」は失敗します。
引用元(2023.12.15)

Q.自分の《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》で攻撃した時、まずその「攻撃する時」の能力で、マナゾーンから《蒼き団長 ドギラゴン剣》を手札に戻しました。
続けて、手札に戻した《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を使い、攻撃中の《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》と入れ替えられますか?
A.いいえ、できません。
革命チェンジ」は、クリーチャーが攻撃した際、他の能力を解決しはじめる前に手札から相手に見せて使用宣言を行う必要があります。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》が攻撃した時点では手札に無かったため、能力の使用宣言も行えていません。そのため、その「革命チェンジ」を使うこともできません。
引用元(2024.4.5)


[1] オーラが付いた《太陽王ソウル・フェニックス》がバトルゾーンを離れる時、一番上のオーラがバトルゾーンを離れるという正式回答が出ている
[2] うち1種は殿堂入りのためデッキに入れられるのは最大5枚
[3] P革命チェンジ存在する