禁断(きんだん)超轟速(ちょうごうそく) バイオレットゾーン》

禁断の超轟速 バイオレットゾーン VR 水/闇/火文明 (7)
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者 12000
進化:水、闇または火のクリーチャー1体の上に置く。
S級侵略[超轟速]:水、闇または火のコマンド(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札、墓地または超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。それが呪文なら、自分が墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。

DM26-EX1で登場した//進化ソニック・コマンド/S級侵略者

マナ基盤として便利な3色を持つ上バイク。
能力の名前はS級侵略[超轟速]だが、実際にはS級侵略[不死]P侵略が融合した効果になっている。
着地した場合は3打点として相手のシールドを削り、cip呪文横取りを内蔵した1枚ランダムハンデス

《超次元の王家》など手札交換《絶速 ザ・ヒート》など墓地肥やし《パンドラの記憶》など超次元肥やしが手札損失にならない。

この色から【青黒赤バイク】の強化カードに見えて、実際には【赤黒バイク】にも適性がある。
【赤黒バイク】の「まず《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》で2点、別の上バイクで3点、あとは流れでダイレクト」という動きについて、従来なら3点削るカードが《禁断の轟速 ブラックゾーン》《轟く侵略 レッドゾーン》の2種[1]だったのが、《禁断の超轟速 バイオレットゾーン》を加えて3種となるアップデートである。

面白い使い方として、連続侵略の中継として使う方法もある。
侵略元が5文明を持っている状態の《虹速 ザ・ヴェルデ》として、従来なら《超奇天烈 ギャブル》《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》の同時宣言でもどちらか1枚しか上に重ねられなかったのが、《超奇天烈 ギャブル》→《禁断の超轟速 バイオレットゾーン》→《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》の順番で重ねることで1度の攻撃で別の単色侵略に移行することができる。

侵略経由のハンデスは結局シールドブレイクして相手に手札を与えてしまうという弱点が気になる場合は、《S級宇宙 アダムスキー》を上に重ねて打点キャンセルしまえば良い。ただし攻撃開始したクリーチャーが水のコマンドでないと《アダムスキー》は侵略宣言できないため、バイクデッキではなく《奇天烈 シャッフ》を採用したようなコントロールデッキのテクニックとなるか。

  • 自然文明がカードに含まれていないため仕方ないが、マナ基盤としてチャージした場合にはそこから侵略することができないのはややチグハグ。
  • S級侵略[轟速]の、バトルゾーンから別のクリーチャーの上に乗るという挙動がオミットされたのは、cip封印外しもトリガーしない&盤面からクリーチャーの総数が減るボード・ディスアドバンテージがあるということで、なくなっても大きな不利益にはならないという判断だろう。

収録セット

参考


[1] パワード・ブレイカー《血貴き侵略 ブラッドゾーン》は打点として不安定なので除外してある。