カワイさ
クリーチャーの特性の一つ。
ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (7) |
NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000 |
NEO進化:自分の、カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
このクリーチャーは、下に重ねたカード1枚につき、カワイさ+1される。 |
このクリーチャーが攻撃する時、カワイイと思うジョーカーズを1体、自分の手札から相手に見せ、このクリーチャーの下に置いてもよい。 |
相手がクリーチャーを選ぶ時、可能ならカワイさが一番のクリーチャーを選ぶ。 |
ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下に重ねたカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。 |
自由の末弟 トド松 P 無色 (3) |
GRクリーチャー:ニート 910 |
カワイさ+1 |
十王篇現在、この特性に関するカードは、《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》と《自由の末弟 トド松》の2枚だけである。
これらのカードの登場により、すべてのクリーチャーは「カワイさ」という特性(ステータス)が存在する事となった。
しかし、カードに「カワイさ」が記載されていない場合は0として扱われるため、上記の2体以外のクリーチャーはすべて「カワイさ0」という事になる。
《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》は下に重ねたカード1枚につき「カワイさ」が+1されるため、「カワイさが一番のクリーチャー」になれる可能性がある。しかし、下にカードが1枚も無い場合、「カワイさ」は0となり、他のクリーチャーと変わらない「カワイさ」となる。
一方で《自由の末弟 トド松》は常在型能力で常に「カワイさ」が+1されている。下に2枚以上カードを重ねた《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》がいなければ「カワイさが一番のクリーチャー」となる。
ただし、どちらもクリーチャーの能力によって「カワイさ」が上昇している状態なので、バトルゾーン以外で「カワイさ」を参照する時は「カワイさ」0となる。
またクリーチャーの能力によって「カワイさ」が上昇しているため《あたりポンの助》や《ケッシング・ゼロ》で無視した場合、「カワイさ」は通常のクリーチャーと同じく0となる。
実際のゲームでは、《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》の「相手がクリーチャーを選ぶ時、可能ならカワイさが一番のクリーチャーを選ぶ。」能力によって「カワイさ」が参照される。
基本的に選ばれるのは下にカードを重ねた《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》になるだろうが、《自由の末弟 トド松》がいればそちらも選ばれる可能性がある。
参考