《ガルクライフ・ドラゴン》
DM-04で登場したアーマード・ドラゴン。 登場当初は光のクリーチャーで展開するデッキが少なく評価が低かった。 《予言者マリエル》への対策として【除去ボルバル】に投入されることもあった。 固められると手がつけられないガーディアンやイニシエートへの打開策として、《黒神龍バグラザード》らとともにしばしば使われた。 しかし、光のクリーチャーしか破壊できない点はやはりネックであり、ブロッカーをパンプアップする《光陣の使徒ムルムル》の登場などで役に立たない場面も増えて来たので、このカードを採用する意義はなくなっている。 後に、名目コストこそこのカードより高いが、自力でコスト軽減ができ、文明制限がなくなって火力のパワーラインが1000上がった《メガ・マグマ・ドラゴン》も出てきたので、本格的にお役御免となった。 メタカードにするにも重いので、殆ど役目を終えたカードと言える。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-03で実装。火力が「6000より低い」、言い換えればパワー5999以下を破壊するようになった。自軍も巻き込むことに変わりないが、このクリーチャーを使うデッキは大抵光のクリーチャーを使わないので純粋な強化と言える。 DMPP-03環境では、《聖天使グライス・メジキューラ》、パワー+2000された《光器ペトローバ》(《曙の守護者パラ・オーレシス》込み)、パワー+4000された《牽制の使徒カルエス》(《光器ペトローバ》込み)などが火力の範囲に入っている。
関連カードフレーバーテキスト収録セットデュエル・マスターズ
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