シールド召喚

通常は手札からクリーチャーを、能力や効果によってシールドゾーンから召喚する俗称。

  1. 単発的効果によって、シールドゾーンからクリーチャーコスト踏み倒し召喚すること。
  2. メインステップコストを支払って、シールドゾーンからクリーチャー召喚すること。

マナ召喚」や「墓地召喚」の俗語に準じた用法は2.だが、DM22-RP2時点でこれを実現できるカードは存在しないため、本項目では1.について解説する。

オヴ・シディア† SR 光文明 (10)
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 15000
シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは破壊されない。
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールド1つに重ねた表向きのカードを好きな枚数、コストを支払わずに使ってもよい。
「純愛の紅」 R 光文明 (6)
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 6500
<ギャラクシールド>[光(3)](このカードを使うコストの代わりに、[光(3)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、またはバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選びタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。

変遷

DMBD-07で初めてシールド召喚できる《オヴ・シディア†》が登場。

DMRP-13から、コストを支払ったものとしてシールドゾーンから召喚できるギャラクシーGOが登場。こちらは、コストを支払ったものとして扱われる性質上、GR召喚に近い。

参考