《エビデンスバード》

エビデンスバード R 水文明 (4)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 1000
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から自然のクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

DMRP-13で登場したトリックス/チームウェイブ

単純な防御札として見るなら、より多くのカード見る事ができる上に加えるカード自体には制約がない《ドンドン吸い込むナウ》の存在が気がかり。ブロッカーが差別化点となるだろう。

特殊フォーマットである十王篇1ブロック構築で使われることになるか。その場合も、やはり《吸い込むナウ》と枠を争う事となる。

  • 水文明のカードでありながら(自然文明を含む多色でなければ)水文明のクリーチャーを回収できない珍しいカード。
    大抵この手のカードは友好色を手札に加えることが多いが、自然文明は対抗色である。
    チームウェイブが水・自然を擁していることや多色推奨のエキスパンションシリーズである為かこのような能力になったのであろう。
  • 『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』には「『チームウェイブ』の多色カードなら、ハズれる心配もないデンス!!!」というダジャレ寸評が書かれている。

関連カード

収録セット

参考