チームウェイブ

DMRP-13にて登場した種族
/自然に属する特殊種族キングマスター《キング・マニフェスト》

キング・マニフェスト KGM 水/自然文明 (7)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 11000
<バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)
BR-自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら、コストを支払わずに召喚してもよい。呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。
マッハファイター
W・ブレイカー
リツイーギョ #桜 #満開 UC 自然文明 (2)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000+
相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのターン、相手が自身の他のクリーチャーを2体以上バトルゾーンに出していれば、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。
相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。

バズレンダという固有の能力を持つ。

命名ルールに規則性は見られないが、インターネット文化をモチーフにしたカードが多い。強いて言えば、名前にカタカナが使われることが多い。
比較的、動物の名前が入っていることが多い。また、滝沢馬琴、東海道中膝栗毛、和歌など元ネタに日本の古典文学に関係する要素を含むこともある。
呪文は「【⠀】〜【⠀】」と、youtube動画のタイトルのような名前となる。
カードイラストにハッシュタグあるいはYoutubeの動画のサムネイルを思わせるような文字が書かれているものもある。
この種族を持つクリーチャーの7割近くは複合種族にトリックスを持つ。

トリックスとの複合の場合、鳥や魚や獣など動物をモチーフにしたクリーチャーになる。
面白い所では、自然単色トリックスなら魚モチーフに、単色トリックスなら陸棲の動物モチーフといった傾向があるようだ。
数が少ないため断定はできないが、/自然多色の場合は鳥やペガサスや妖精など、翼が生えた生き物や幻獣といったように空を飛べる生物になる傾向もみられる。

パワーに優れる自然を含む上に多色なので、重量級は当然のこと軽量級にもコスト論的にオーバースペックなカードが多い。
マナブースト手札補充の両方が得意で、リソースを大量に増やしてから大型フィニッシャーやバズレンダ能力を贅沢に使う戦法を得意とする傾向がある。

  • アニメ『デュエル・マスターズ!!』で、大長老多色の力を受け取ったキャップが生み出した新たな多色クリーチャーで、続編の『キング』および漫画版前半では彼の主要種族として使用した。
    • また、アニメ版では第2話でモヒ男も使用しており、第8話で安賀里が使用したチーム銀河と同様にデュエルマスター候補以外にも使うことができるカードだと思われる。

参考