ゲームの特性文明としては自然を閲覧されたし。

自然文明 (背景ストーリー)

生命や成長、本能を表すデュエル・マスターズの五大文明の一つ。
ジャングルが広がる大陸に棲むクリーチャーたちの軍団であり、世界の法則を守り人工的なものを排除する文明である。

他の文明との関係は

  • 生命の重要さを理解し、集団を重んじる光文明とは相性が良い。
  • 本能のままに動き、行動を起こす決断力のある火文明とは相性が良い。
  • 生命を軽んじ、死を利己心で弄ぶ闇文明とは相性が悪い。
  • 本能を敵対視し、世界を作為的に操作しようとする水文明とは相性が悪い。
    とされている。

一部は集落を形成する事もあるが、本能で活動するクリーチャーが多いので支配種族は存在しない。(ここまでの設定は不死鳥編以前のもの)

生物的特徴をそのまま活かしたクリーチャーが多く、体格に優れているものが多い。
また、ミステリー・トーテム《ブレス・ソード》などのイラストから生命に関係する呪術も扱っており、知性を持つ個体はファンタジー要素が強め。
当初は科学技術的には優れず、武器はこん棒や剣などの簡単なものがほとんどであった。

しかし後年、革命編では近代兵器を扱うゲリラ・コマンドが登場した。
ただ、こうして近代的な技術力を身に着けたのはゲリラ・コマンドに限った話ではなく、黒幕が天才科学者である《伝説の正体 ギュウジン丸》の手によって侵略者になったすべての文明のコマンドに言えることである。

それから新章デュエル・マスターズで登場したグランセクトは、戦車型の植物を兵器として用いるという高度な技術を持つようになった。
ゴッド・オブ・アビス以降の展開では「回転」を基本とした、スポーティな文化が築かれる様にもなった。

参考