《ゼクゼーミ》
要は殴り返し専門のクリーチャーであり、攻撃の終わりに自身をマナ送りにする。 殴り返し専門クリーチャーとしては最高峰のパワーを誇る上に攻撃後はマナブーストになると言えば聞こえはいいが、簡単に言えば即効性が無い上に場面の限られる1回限りの除去ということになる。 このようなカードを使わなくとも【ゲイル・ヴェスパー】は光をタッチして《Dの牢閣 メメント守神宮》を立てるだけで巨大な壁を築き上げることができる。 そもそもマナ送りになる性質がバトルゾーンにあるパワー12000以上のクリーチャーを参照するゲイル・ヴェスパーの機構と完全にアンチシナジー。 DMRP-04裁で登場したグランセクトの中でも特に出来の悪い1枚であろう。
関連カードフレーバーテキスト
収録セット参考タグ:
|