《ダブルソード・王闘(おうどう)・ドラゴン》

ダブルソード・王闘・ドラゴン C 火文明 (4)
NEOクリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000
NEO進化:闇、火または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーが出た時、自分のドラゴン・クリーチャーと相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。その2体をバトルさせる。

DM25-RP1で登場したNEOアーマード・ドラゴン

登場した時に、任意で味方のドラゴンを敵と効果バトルさせる。
自身もパワー5000のドラゴンであるため、最低限コスト踏み倒しメタの処理には使える。

同弾のドリームレアである《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》とはデザイナーズコンボを形成しており、効果バトルを追加で行うことで連鎖して除去と展開ができる。
マナゾーンにこのカードが複数あればそれだけ効果バトルを繰り返し行うことができ、ドリームレアの爆発力を支える縁の下の力持ちとして活用できるだろう。

一応NEOクリーチャーでもあるが、このカード単体では進化として運用する利点は薄い。
カードの消費は増えるが《ヴォルカ=グルーカ》の自己強化や《チェア=イーイッス》スレイヤーなど相性の良い超魂Xも存在はしている。
《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》NEOのサポートを共有でき、必要に応じて他のクリーチャーを踏み台に即時打点にできるなど細かな恩恵は受けられるか。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DM25-RP1
    火文明の住人たちは、暴竜爵がいなくても既に新たな戦いに備えて各々力を磨いていたのだった。

収録セット

参考