《テブル=ザザーム》
テブル=ザザーム P 闇文明 (6) |
クリーチャー:アビスロイヤル 6000 |
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。 |
このクリーチャーを召喚する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
DM22-SD1で登場した闇のアビスロイヤル。
アビスラッシュを持ち、手札を1枚捨てることで召喚コストを3少なくできるW・ブレイカー。
自分の《アビスベル=ジャシン帝》があれば闇1マナで墓地召喚でき、打点になりながら手札のアビスロイヤルを墓地に落として次のアビスラッシュを準備できる。
少ないコストで召喚できる高コストクリーチャーであるため、フシギバースのような名目コストを参照するカードとの相性もよい。
手札を捨てなくても元から3マナのアビスは《深淵からの復活 ジャシン帝》がある。手札を残せば《アビスベル=ジャシン帝》の除去耐性を使える回数が確保できるため、墓地から軽い2打点が使いたいならそちらを優先して使ってみるのも一考。
《漆黒の深淵 ジャシン帝》や《邪龍 ジャブラッド》の登場以後はほとんど使われていなかったが、DM23-RP3でアビス指定の革命チェンジが登場。名目コストの高さを活かした独自の運用が生まれた。
ルール
関連カード
収録セット
参考
公式Q&A
Q.《テブル=ザザーム》の「召喚する時」の能力で、自身を手札から捨てられますか?
A.いいえ、召喚しようとしている自身は手札から捨てられません。
+
| | (総合ルール 601.1a)
| - 601.1a
- プレイヤーは、使用する条件の変更も含め、カードを使うことを宣言します。マナコストを増減させる効果がある場合は、この時点で適用する効果を決定します。使用条件を変更する効果や、マナコストを増減させる効果によって、その使うカード自身がゾーンを移動する必要がある場合、その効果は使用できません。また、効果の適用に必要な処理を実行できない場合や、別の効果を先に適用することによって効果の適用に必要な処理を実行できなくなる場合も、その効果は使用できません。
例 : 《"逆悪襲"ブランド》のG・G・Gを適用したい場合、カードの使用を宣言した時点で、《"逆悪襲"ブランド》も含めた手札の枚数が1枚以下である必要があります。 例2: 自分のクリーチャーがいない状況でフシギバースを適用することはできません。
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引用元(2022.9.9)