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《シューゲイザー》の「デュエパでの扱い」
、公開領域にないカードは「手札にない」ことにできるとされていますが、「72」や「1億」などデュエマに存在しない数字を宣言すれば相手は持っていないことは自明なのでオールハンデスができませんか? --
2024-07-02 (火) 09:59:22
できないのではないかと回答しておきます。2人対戦について、先に
《ディメンジョン・ゲート》
で相手にカードを公開しながら手札に加え、次に
《ドラゴンズ・サイン》
(「(前略)自分の手札から出す」の強制効果)を唱えたとし、さっき手札に加えたカードが踏み倒し可能クリーチャーでも、TCG版のルール上手札に持っていない扱いで踏み倒しを破棄することができます。類推できることと、表向きにするまたは
ピーピング
によって確定している情報とは、効果処理での扱いが違うということで説明できます。 --
2024-07-03 (水) 03:01:18
「公開されていても非公開ゾーンだよね」というを端的に確認したいのだと理解しました。これに対する実務上の取り扱いは微妙なところですが、
《麒麟のコード シューゲイザー》
に関して言えば、「選ばれたコストのカードをどうこうする」か「選ばれなかったコストのカードをどうこうする」かは対戦相手に選択権があるので、72などの存在しないコストをあなたが選べば相手は「選ばれたコストのカードをどうこうする」を選び、結果として1枚も捨てたり破壊したりしないで済む、ということになると思います。 --
2024-07-03 (水) 07:54:00
この議論の前提として「多人数戦」かつ「選択肢を選ぶ相手と効果を受ける相手を別にする前提」というものがありますので、二人対戦ならばそうなのですが多人数戦だとあまりその指摘は適当ではありませんね。 --
2024-07-03 (水) 11:22:21
相手のターンの初めに自分の場にギーコギルス2体しかいない場合、特殊敗北しますか? --
2024-07-03 (水) 23:08:02
《凶鬼06号 ギーコギルス》
のテキストにある「このクリーチャー」とは能力の発生源であるクリーチャー自体を指すので、2体は区別され、他にクリーチャーがいることになるので、特殊敗北は発生しません。 --
2024-07-03 (水) 23:16:09
既に4回以上破壊されている状態で、ターンの終わりにボルバルエイトを踏み倒した場合エクストラターンはとれますか? --
2024-07-04 (木) 17:25:25
取れません。
総合ルール
511.1aの誘発するタイミングに
《禁断竜王 Vol-Val-8》
が存在しなければ誘発型能力であるエクストラターンの獲得は発生しません。 --
2024-07-04 (木) 18:01:29
質問です。例えば呪文やバトルゾーンにいるクリーチャーの効果で「このターン、バトルゾーンにあるクリーチャーのパワーを○○○上げる」効果は、後から出したクリーチャーにも効果は及びますか? 例=『大作家ゴー・ダイゴ 』の効果を発動した後に他のカードの能力でクリーチャーが追加でバトルゾーンに出た時にゴー・ダイゴの効果が反映されるのか --
2024-07-08 (月) 02:44:32
後からバトルゾーンに移動したカードはパワーが上がりません。総合ルール110.2e
能力が、カードに影響を及ぼす効果を生み出すとき、それはその効果を生み出した時点で影響を及ぼす範囲にあるカードにのみ影響します。同一ターン中で、その効果の後に範囲となったゾーンに移動したカードはこの効果の影響を受けません。
--
2024-07-08 (月) 03:30:09
謎帥の艦隊のマナ武装4でドルマゲドンXとその構成カードの禁断コアを同時に選ぶことは出来ますか? --
2024-07-11 (木) 20:26:18
禁断コアはクリーチャーではないので選べません。ドルマゲドン本体のみ選べます --
2024-07-11 (木) 21:35:43
ボルパンサーの破壊効果が使える時、ハイパーエンゲルスやハーデスの処置はどうなります? --
2024-07-12 (金) 00:58:07
ただテキスト通りに
《ハイパー・エン・ゲルス》
の
ハイパーモード
が解放されていて条件を達成していれば誰も破壊されず、
《冥界を統べる新月のハーデス》
の場合は相手が
エスケープ
をすることを選択したクリーチャーが破壊されないだけです。特に変わった処理は発生しません。 --
2024-07-12 (金) 12:06:18
てことはボルパンサーの破壊効果発動→エンゲルスの効果でクリーチャー残る(この時シールドは7枚ある)→ボルパンサーがシールドを4枚破壊するだけで終わる。/ ボルパンサーの破壊効果発動→ハーデスのエスケープとオキシムーン発動→ボルパンサーの攻撃が相手プレイヤーに届く前にボルパンサーが破壊される感じになるんでしょうか? --
2024-07-12 (金) 12:35:05
その処理で合ってます。 --
2024-07-12 (金) 13:30:13
あと、例えばボルパンサーの破壊効果が発動可能な状態の時、ちょうど破壊効果の範囲にある相手クリーチャーがタップされていたとします。そしてそのクリーチャーをボルパンサーがバトルで破壊しようとする事は可能ですか?それともバトルをする前に破壊効果で破壊されるんでしょうか? --
2024-07-12 (金) 12:42:53
不可能です。バトル前に破壊効果で攻撃対象のクリーチャーが破壊され、
攻撃中止
されます。 --
2024-07-12 (金) 13:30:36
注文猫のウェイの能力はギュンターペガサスの効果でウェイを出してもウェイの能力は使えるのか、見た感じだと。 --
2024-07-12 (金) 13:13:55
使えません。
引用元
--
2024-07-12 (金) 13:32:19
《超神羅ギュンター・ペガサス》
のような「
出ることによって起こる効果
」を無視するカードでは、どんなテキストでも誘発しません。
《地封龍 ギャイア》
のような、「
「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力
」を直接指定するメタに限り無効化できます。 --
2024-07-13 (土) 14:00:08
ターン終了ステップ
と
継続的効果
についての質問です。
《アリス・ルピア》
の効果により場に出した
《ボルシャック・爆・ルピア》
がターン終了時に破壊されました。
《ボルシャック・爆・ルピア》
の
pig
で
メクレイド
を行い
《アリス・ルピア》
を場に出し、
《アリス・ルピア》
の
cip
により
ファイアー・バード
を踏み倒しました。 この際、
ターン終了ステップ
中の
誘発型能力
の
待機
と効果処理は一旦終わっているタイミングですが、
《アリス・ルピア》
の「このターンの終わりに破壊する」効果は
継続的効果
の
付与
にあたるため、「このターンの終わりに破壊する」処理を
誘発
無しに実行し、
《アリス・ルピア》
で出した
ファイアー・バード
は
破壊置換効果
を持たない限り全滅する、破壊により
pig
があるなら新たに
誘発
して処理してから相手ターンになる、という手順で正しいでしょうか? --
2024-07-13 (土) 01:14:37
いいえ、2体目の
《アリス・ルピア》
の効果は解決されません。
継続的効果も、処理されるタイミングがステップの始めであることには変わりありません。
《アリス・ルピア》
の効果はタイミングを逃し、その後破壊されることなく次の相手ターン→自分ターンと続きます(この次の自分のターンの終わりにも、当然破壊はされません)。
《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》
の裁定をご覧ください。 --
2024-07-13 (土) 13:43:18
ご回答ありがとうございます。
《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》
の裁定は参考になりました。 --
2024-07-13 (土) 15:02:30
Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド(MDW)のDスイッチについての質問です。自分のターン開始時MDWのDスイッチを使って墓地から5000typeRを出した場合相手の墓地からクリーチャーは出るのでしょうか? --
2024-07-13 (土) 13:40:19
出せなくなります。
《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》
のように指定なく「同時に出す」カードは、「自分(
ターン・プレイヤー
)のクリーチャーを出す」の後に「相手(非TP)のクリーチャーを出す」処理が行われます。
《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》
のような
常在型能力
による召喚封じは出た瞬間から適用されるため、
「相手が出す」タイミングではすでに「手札からしかクリーチャーを出せない」能力が適用されており
、結果的に相手のクリーチャーは出ません。
なお蛇足ですが、クリーチャーは1体ずつ出るため、《5000typeR》より後には
自分のクリーチャーを出そうとする事
もできません。これを利用して、墓地に留めたいカードがあれば(typeRの制約を利用して)わざと出さないというテクニックもあります。 --
2024-07-13 (土) 13:50:22
冥土人形ヴァミリア・バレル(ハイパー)がいる時にハンデスでアナザーワールドが捨てられた時にドローしますよね?その時アナザー側のプレイヤーは手札を何枚捨てなければいけないのですか --
2024-07-14 (日) 19:35:49
《冥土人形ヴァミリア・バレル》
ページに書いてませんでしたか? --
2024-07-14 (日) 19:38:26
相手の歌舞音姫 ヒメカットがバトルゾーンにいる時,自分は巨打設計図を唱えて3枚手札に加えました。この時,相手はカードを何枚まで引けますか? --
2024-07-17 (水) 20:12:13
1枚も引けません。
《氷打の妖精/巨打設計図》
は「
手札に加える
」効果のため、
《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》
の「ドローした時」の効果には反応しません。 --
2024-07-17 (水) 22:09:08
相手の呪文やクリーチャーによって墓地が山札の下送りになった際、シュマヌマージがいれば墓地にあったカードの数分引けるのですか? --
2024-07-18 (木) 07:14:43
はい、その数まで引けます。
デュエル・マスターズにおいて、「○○に置かれた時」の能力は、それが同時に置かれたか別々に置かれたかを問わず、その枚数分誘発します。
参考
--
2024-07-18 (木) 19:29:17
自分の場に月と破壊と魔王と天使、新月のハーデスがいて、相手のバトルゾーンにロマティックダムアルキング(EXライフ残り1枚)状態でターン終了時に月と破壊と魔王と天使の能力で自分のシールドをブレイクしました。その時月と破壊と魔王と天使の能力で相手のロマティックダムアルキングのEXライフをブレイクしました。その後新月のハーデスの能力でロマティックダムアルキングを破壊しました。その後相手の待機効果の処理に入ると思うのですが、この時ロマティックダムアルキングのEXライフが離れた時効果は発動されませんか。 --
2024-07-21 (日) 10:26:38
「自分の墓地から出す」は実施できません。
《ローズ・キャッスル》
存在時の
《特攻人形ジェニー》
を考えればわかりやすいかもしれません。「〜した時」の
誘発型能力
は解決前に破壊されても権利は残りますが、その解決で必要となる動作が行えない状態ならそれに付随した効果は不発になります。
《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》
はバトルゾーンにいないため「このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置く」は
強制
ですが進化元がない状態と同様空撃ちとなり、何も置いていないから「それが進化ではないクリーチャーなら」かどうかも参照先がないということです。 --
2024-07-21 (日) 11:26:23
わかりやすかったです。ありがとうございました。 --
2024-07-21 (日) 11:39:24
自分の場に空間型無限収納ストラトバッグがあり、相手の場にエスケープ持ちのクリーチャーがいます。自分のターンに、相手のエスケープ持ちのクリーチャーに攻撃してバトルに買った時、ストラトバッグの効果のマナゾーンに送る効果は使えますか? -- アトモス
2024-07-26 (金) 22:53:16
はい、マナに置けます。1つのイベントに対して複数の置換効果が適用される際は、ターン・プレイヤーの効果を優先します。
参考
--
2024-07-27 (土) 00:00:24
自分の場に龍后妖精エリカッチュXが1体,桜風妖精ステップルが4体,禁断竜王Vol-Val-8が1体います。Vol-Val-8が攻撃する時,パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊しようとしますが,この時に破壊されたクリーチャーは何体ですか? --
2024-07-26 (金) 23:25:24
5体です。破壊とは「バトルゾーンにあるカードを墓地へ置こうとすること」を指すので、置換効果で実際に墓地に置かれなかったとしても破壊した数に含めます。(総合ルール 701.6.) --
2024-07-27 (土) 00:04:06
念のため、補足説明を行います。
破壊
のページに詳しいですが、
《龍后妖精エリカッチュX》
によって墓地の代わりにマナに置かれたクリーチャーは、「破壊しようとした」事にはなりますが、
別の能力によっては
「破壊されたカード」として参照することはできません。
例えば、
《禁断竜王 Vol-Val-8》
の「このターンに破壊されたクリーチャー」や、
《黒神龍グールジェネレイド》
の「ドラゴンが破壊された時」の能力は、置換された破壊では誘発しません。 --
2024-07-27 (土) 00:16:34
追加で質問します。この時,Vol-Val-8による破壊を置換してマナゾーンに置かれるクリーチャーは合計何体ですか? --
2024-07-27 (土) 05:40:09
すべてです。
《龍后妖精エリカッチュX》
と
《桜風妖精ステップル》
×4は同時に破壊されるため、先に《エリカッチュX》の
常在型能力
で5つの移動先を
置換効果
で変更してから移動を開始します。《桜風妖精ステップル》は
pig
を持っていますが、
破壊置換効果
で破壊されていないため
ランデス
は行いません。 --
2024-07-27 (土) 05:44:31
《超神星ジュピター・キングエンパイア》
の進化元に
ドラグハート・クリーチャー
(
《メガ・イノセントソード》
など使用)がある時、
メテオバーン
で下からカードを選んだ後ひっくり返して
ドラグハート・ウエポン
や
ドラグハート・フォートレス
としてバトルゾーンに出しても良いと思いますか?またそのウエポンは《超神星ジュピター・キングエンパイア》に装備されますか? --
2024-07-28 (日) 18:22:35
おそらく可能です。根拠となる裁定をいくつか提示します。
・裁定1:複数の側を持つカードは、
クリーチャーの下
ではそのすべてが参照される。
参考
・裁定2:
ウエポン
や
フォートレス
は
エレメント
である。
参考
・裁定3:「カード」指定で対象を取るカードは、その好きな側を参照して
使っ
たり
出し
たりすることができる。
参考
以上の点を鑑みると、
ドラグハート・フォートレス
をメテオバーンで出すことは可能と思われます。また
タマシード
など他のカードタイプについても同様です(
《DARK MATERIAL COMPLEX》
などで実現可能)。ただし、このカードは「
装備
させる」能力を持たないため、
ドラグハート・ウエポン
は出した後、即座に
状況起因処理
でバウンスされると思われます。(装備先不在のため) --
2024-07-28 (日) 19:46:14
括弧書きでどうするか指示がないと装備できないということは、
《二刀龍覇 グレンモルト「王」》
(TCG版)の「マナ武装 7」の能力行や
《邪帝斧 デッドアックス》
でウエポンを出すと装備できないということですか? --
2024-07-28 (日) 19:53:15
「ウエポンを出す」能力は「装備する」行為とリンクしていません。実体を持たない
《超次元パンドラ・ホール》
や、自身以外にも装備できる
《仙界一の天才 ミロク》
からもわかるように、装備する対象はルールではなく、個々の能力が指定しています。
《邪帝斧 デッドアックス》
は、実際そのテキスト不備により装備対象が不明と思われていました。(後に
よくある質問
で《デッドアックス》の装備主と明言されました)
《二刀龍覇 グレンモルト「王」》
は慣例で自身が装備対象と思われていましたが、確かにテキスト不備の可能性がありますね。
《ジュピター》に話を戻すと、装備対象が指定されていないので、
この裁定
のようにウエポンだけが宙ぶらりんになってしまう可能性は否定できません。
前例が全くないので、もし公認大会等で実際にその状況が起きた場合、ジャッジへの確認を推奨します。 --
2024-07-28 (日) 20:16:57
括弧書きというのは単なる
注釈文
だから、それがないからといって誰にも装備できずとんぼ返りになる処理とはならないとデュエチューブで発言がありますね。
https://youtu.be/yPfPKL3jPqg?t=746
--
2024-07-30 (火) 13:07:37
「省略されているだけ」としか言っていないですね。そもそも、注釈文はカードによって不定であるため(
《超次元パンドラ・ホール》
と
《龍覇 グレンモルト》
は能力としては全く同じだが注釈文のみが異なる)、結局「《ジュピター》の注釈文が何か」までは《デッドアックス》の裁定では断言できません。 --
2024-07-30 (火) 19:31:20
いや、そこではなくモルキンでウエポンが直帰しない根拠の話ですが --
2024-07-30 (火) 19:33:10
「出せるけどどこに装備させるかはわからない」という点では《モルト「王」》も変わりないです。自分につけるという注釈文がない以上、「出すだけで終わる」か「自身に装備」か「任意のクリーチャーに装備」かは分からないというのがこちらでも言えます。デッドアックスの注釈文が全ドラグナーに適用できるものでない以上、「慣例としてそうなっている」以上の根拠は王にもありません。 --
2024-07-30 (火) 22:31:41
総合ルールに書かれていないだけで裁定の前例に従っているというものはウエポンの装備先以外にもあると思います。なので注釈文が実質的に効果になってるとまで考える必要はないかと。単純にウエポンを出す効果の発生源は優先的に装備先になる、発生源がバトルゾーン以外なら好きなクリーチャーに装備できるという解釈でいいと思います。 --
2024-07-31 (水) 01:23:08
ジャストダイバー
のページに、注釈文が省略されているカードは
《地封龍 ギャイア》
でマナ送りされるか不明とありますが、マナ送りされますよね? --
2024-08-02 (金) 00:00:01
キーワード能力
は
注釈文
の有無で能力は変化しません。キーワード能力の名前はテキストとは扱わず、その後のルール文章のみを能力として扱います(205.1a)。もしここで、注釈文の有無で能力の解釈が変わると仮定すれば、逆説的に注釈文を持たない
《飛翔龍 5000VT》
の
ジャストダイバー
は何の能力も持たないことになってしまいます。 --
2024-08-02 (金) 03:52:40
TCGの「
1つの効果で複数のクリーチャーを召喚する際、召喚するクリーチャーをすべて選んでから、それらを1体ずつ召喚します。この時、召喚できないクリーチャーや、バトルゾーンに出せないクリーチャーは選べません。適正な進化元がない場合、進化クリーチャーはバトルゾーンに出せないため、召喚するクリーチャーとして選ぶこともできません。
」という
召喚
と
保留状態
に関する裁定は、
S・トリガー
で進化元と進化先を同時に踏み倒す場合も適用されるでしょうか。デュエプレの
《愛の無限オーケストラ》
が進化元となるカードがない状況で進化元と進化先を同時に踏み倒すプレイができないことに関する問い合わせをしたところ、 --
2024-08-02 (金) 06:13:33
(途中で送信されてしまいました。失礼しました)《オーケストラ》は召喚扱いだから進化元がない進化クリーチャーを選べない挙動が正(抜粋)、という回答を頂きTCGの裁定を漁ったところ上記がヒットしたのですが、デュエプレの
S・トリガー
は進化元がない状況で進化クリーチャーの
S・トリガー
を適用できるので、これがTCGでも同様の裁定か判断したいと考えております。有識者の方、いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いいたします。 --
2024-08-02 (金) 06:17:16
《オーケストラ》で進化元がいない進化クリーチャーを召喚できない理論は、上にある裁定と同一であるため割愛します。
S・トリガーについてもTCGと同様の裁定であり、
《電磁麗姫ジェリー》
→
《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》
の順で解決することで、進化元がいない状態から《ライベルモット》を出すことができます。
S・トリガーが例外的な処理を行う理由は、S・トリガーがカード1枚ごとに1つずつ生成される、同一タイミングで発生した別々の効果であり、先の「1つの効果で複数のクリーチャーを召喚する」 に当てはまらないからです。 --
2024-08-02 (金) 15:20:22
返信遅れまして申し訳ございません。納得しました。ありがとうございます。 --
2024-08-04 (日) 11:50:00
ハイパー化した《ハッター・ルピア》の攻撃時メクレイド5により《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》を《ハッター・ルピア》の上に進化そのまま《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》のスマッシュ・バーストによりバーニングレイジは唱えられますか? -- N
2024-08-02 (金) 16:35:10
スマッシュ・バーストの解決タイミングが過ぎているので唱えられません。
タイミング
を読んでください --
2024-08-02 (金) 19:53:04
ゴルドランゴルギーニはシールドが10以上表記ですが紋章やムザルミのウルトラシールドも含めて良いのでしょうか --
2024-08-02 (金) 21:52:34
「10以上」は
オブジェクト
を数える「つ」の省略です。構成カードが複数枚あるシールドも「1つ」として数えます。
参考
--
2024-08-02 (金) 22:00:14
デュエプレです ヘルボロフを進化元にしたデュエにゃん皇帝をウェルカムヘルの龍解で破壊したところ、デュエにゃんの破壊時効果の処理が飛ばされてゲンセの処理に入ってしまいの処理に入ってしまい、デュエニャンの効果を使えなかったのですが、これはなんなんでしょうか? --
2024-08-02 (金) 22:16:58
考えられるのは、(自分の
《デュエにゃん皇帝》
のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)が原因ではないかということです。もし、そのターン中に《デュエにゃん》のpigを使っていないのにスキップされていたのならバグです。 --
2024-08-03 (土) 10:38:36
もちろん使ってないです --
2024-08-03 (土) 11:26:51
右上にデュエにゃんの効果は表示されたのですがすぐになくなってしまいました --
2024-08-03 (土) 11:27:25
↑とりあえず、こちらの環境で、墓地にゲンセ、BZにデュエにゃん(下にヘルボ)とウェルカムヘルでターン終了ステップに入って、デュエにゃんの踏み倒しが発動することを確認しました。質問の状況では原因は特定できないので、リプレイを動画に撮ってお問い合わせで公式に聞いて下さい。あと、
ターン1
のダイアログはターン中使用済みでも画面右上に表示だけはされるはずなので、右上に一瞬出てすぐ消えるというのはターン1を使っていない証拠にはならないと思います。 --
2024-08-03 (土) 11:54:51
追記:リプレイを添付する場合、発生した瞬間だけを撮るのではなく、どのようにして《デュエにゃん皇帝》を利用したかも含めて撮影してください。仮にバグだとしたら、前のターンに破壊された《デュエにゃん》が墓地にありながら「このターン破壊された」という情報を持ったままターンをまたぎ、
《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》
からの墓地登場とか
《白骨の守護者ホネンビー》
で手札戻しからの
侵略
でリセット済みの過去の情報を正しくリセットされず発生しているなどが考えられますので。 --
2024-08-03 (土) 12:05:16
そのターン中に《デュエにゃん皇帝》は破壊されていませんか? デュエプレのカッコ書きの
ターン1
はその任意の
誘発型能力
の適用を破棄した場合でも、そのターン中の適用はできなくなります。
《デュエにゃん皇帝》
の場合は、破壊されたが、盤面が十分に埋まっているなどの理由でリアニメイトしないことにした場合や、進化元がファンキー・ナイトメアがなかったためリアニメイトできなかった場合や、破壊の直後に進化元が墓地以外に行ってしまった場合などでもそのターン中の発動がもうできなくなります。 --
2024-08-04 (日) 01:59:22
一応、《超九極 チュートピア》による踏み倒しロックの可能性も挙げておきます。デュエプレで「出せない」ときの処理ってかなり早く流れていく印象があるので… --
2024-08-04 (日) 06:08:41
ゲンセが不発になったと書いてないから手札以外メタの説は低い --
2024-08-04 (日) 09:52:50
雷炎翔鎧バルピアレスクの攻撃する時効果で手札からアリスの突撃インタビューは唱えられますか? --
2024-08-05 (月) 09:50:49
できません。「出す」という効果はエレメントではないカードタイプには試みることすらできず、唱えた効果や出した場合の追加効果も当然発揮されません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42394/
--
2024-08-05 (月) 09:58:20
自分ターン中にEXライフ無《星魂接続パーフェクト・ワールド》とEXライフ無《砕慄接続グレイトフル・ベン》が居ます。 《煉獄大帝キング・ロマノフ》を召喚し《砕慄接続グレイトフル・ベン》を残す選択をする場合に、 ①《煉獄大帝キング・ロマノフ》はEXライフで耐え②EXライフで墓地に送られたカードが《星魂接続パーフェクト・ワールド》のカードがシールドから墓地に送られたとき効果の処理を行う③《星魂接続パーフェクト・ワールド》をマナに送るの順番で処理できますか? --
2024-08-18 (日) 01:12:43
できません。《キング・ロマノフ》のEXライフシールドを墓地に置き、《パーフェクト・ワールド》をマナに置き、《パーフェクト・ワールド》の「カードが自分のシールドゾーンから墓地に置かれた時」の能力は何もしません。
参考1
、
参考2
--
2024-08-18 (日) 01:29:56
少し補足します。
《星魂接続 パーフェクト・ワールド》
が
離れる
タイミングは、
EXライフ
シールドが墓地に置かれるタイミングと同時であり、そもそも「1→3の順番に処理する」こと自体ができません。
《煉獄大帝 キング・ロマノフ》
の
EXライフ
破壊と《パーフェクト・ワールド》のマナ送りが同時に処理→EXライフが離れた時点でワールドが場におらず、能力不発となります(上の方のリンク参照)。 --
2024-08-18 (日) 16:14:34
相手の
ターン
の終わりに、相手の
クリーチャー
が自分より「ちょうど4体」多く、このターンに相手は
コスト踏み倒し
を行っており、自分の
手札
の
《流星のガイアッシュ・カイザー》
と
《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》
の両方が誘発できる状況です。ここで、この2体の
能力
を
解決
する際に、《ガイアッシュ》から解決してしまうと、相手と自分のクリーチャーの数の差が4体以上という《インパルス》の条件を満たさなくなり、《インパルス》は着地できなくなってしまうでしょうか? --
2024-08-23 (金) 13:55:23
はい。「その相手のクリーチャーが自分より4体以上多く、自分の《ブルー・インパルス》がなければ」の条件を確認するのは解決の時です。
使用宣言
を行っていても解決時に条件が不適正になっていれば処理は行われません。 --
2024-08-23 (金) 15:24:00
ありがとうございますm(_ _)m --
2024-08-24 (土) 09:43:01
グラスパーループ(仮にイザナミ2枚とグラスパー2枚とします)中にニンジャチェンジ・ニンジャストライクは使えますか?また使える場合はどのタイミングで宣言すればいいですか? --
2024-08-27 (火) 20:23:57
使えません。攻撃中に攻撃クリーチャーがバトルゾーンを「入れ替わる」以外で離れた場合、使用宣言の必要な非ターンプレイヤーの能力は宣言できず使用できません。
総合ルール
505.6
,
506.3
より --
2024-08-27 (火) 20:57:34
「シールドをブレイクした時」に発動する効果は、一度にシールドが複数枚ブレイクされた場合、その回数分発動しますか?また、「シールドをブレイクした時」に発動する効果を持つクリーチャーが相手のシールドをブレイクして、S・トリガー等によってバトルゾーンを離れた場合、「シールドをブレイクした時」の能力は発動しますか? -- あ
2024-08-28 (水) 21:45:51
複数回発動できますか?→裁定が混乱しており明確な答えが出せません。
《炎水剣オンセン・サバキ》
の裁定では「一度まで」とされていますが、
《ミラクル・サーチャー》
はTCG・デュエプレ共に複数枚引ける裁定となっています。
破壊されていてもいいか→可能です。ブレイクの成立時点で能力がトリガーし、予約されます。
ブレイク・ボーナス
は場にある状態を指定するので例外ですが、それ以外は問題なく使えます。 --
2024-08-30 (金) 14:50:34
《炎水剣オンセン・サバキ》
が「
いいえ、”ブレイクした時”は1度しか訪れませんので
」というのは
《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》
の「自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時」系と混ざっている誤回答な気がします。
《天革の騎皇士 ミラクルスター》
のW・ブレイカーが各シールドに発動して2枚呪文をコピーできるため、《ミラクル・サーチャー》の裁定が正しいのではないかと回答します。 --
2024-08-30 (金) 16:14:10
ご回答いただきありがとうございます。離れた場合については、理解しました。複数回発動するのかについては、例として挙げていただいた《ミラクル・サーチャー》や《天革の騎皇士 ミラクルスター》は「ブレイク"した"時」ではなく「ブレイク"する"たび」であり、異なるテキストとなっていますが、同様に考えてよいということでしょうか?私個人としては、《炎水剣オンセン・サバキ》の裁定や「ブレイク"する"時」に発動する能力を持つカードの裁定などから、「ブレイク"する"時」に発動する能力は複数回発動し、「ブレイク"した"時」に発動する能力は1回しか発動しないのではないかと勝手に考えており、調べても正しいのか分からなかったため、質問させていただきました。 --
2024-08-31 (土) 00:19:27
《ミラクル・サーチャー》
はデュエプレ版では「ブレイクした時」というテキストにエラッタされているため、明確に比較対象と言えます。《ミラクルスター》に関してはその可能性は否定できません。
《決戦!月と太陽!!》
については、その認識で問題ないでしょう。デュエプレ版《サーチャー》や《オンセン・サバキ》とテキストが同じですので。 --
2024-08-31 (土) 00:52:51
ご回答いただきありがとうございます。分かりました。 --
2024-08-31 (土) 03:20:42
「シールドをブレイクした時」に発動する効果について《ミラクル・サーチャー》の裁定を用いてよい場合、自分が《決戦!月と太陽!!》を唱えた次の相手のターンにW・ブレイカーを持つ相手のクリーチャーが自分のシールドを2つブレイクした時、相手のシールドを2つ選んで墓地に置くことができるという理解でよろしいでしょうか? --
2024-08-31 (土) 00:27:35
ヨミノ晴明Rの「相手がバトルゾーンのカードを選ぶ時、かわりに自分が選ぶ。」効果について、 似た効果を持つライジン天のページに、{一般的な進化は「1体の上に置く」であり「選ぶ」という単語は使われていないが、例外的にこの能力の対象となる。}という記述がありますが、ソースが不明でこの記述以外でこの例外を認める旨の裁定が見つから無いのですが、何かソースか類似裁定などありますか? -- 赤黒コンプ
2024-09-02 (月) 07:03:41
この裁定
がベースだとは思われますが、確かによく質で調べたところ明確な記載はありませんでした(勘違いかもしれません)。
ちなみに、
進化は「選ぶ」行為ではない
という記述なら見つかったものの、ここでは『進化や「革命チェンジ」』と
進化
を
キーワード能力
ではなく
キーワード処理
の方で記載しているように見え、前掲の裁定と矛盾するので「通常の進化だけは例外か」と言われるとそうとも断定しにくいです。(キーワード処理としての「進化」にヨミノ晴明Rが引っかからない場合、
超無限進化・Ω
でも進化に変わりはないので同じことになるはずなので) --
2024-09-02 (月) 15:40:15
ですので、公式に確認された裁定のみを参考にするなら、
《「迅雷」の鬼 ライジン天》
の当該記述は誤りで「実際の注釈文を参照する」ということになるでしょうか。なおその場合、同じ
超無限進化
でも
《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》
は引っかからないのに
《愛の無限オーケストラ》
や
《超時空ストームG・XX》
は引っかかるという奇妙なことが起きてしまいますが… --
2024-09-02 (月) 15:49:26
調べていただきありがとうございます、やはり誤述の可能性がありますか。分かるまではテキスト準拠で選ぶと書いてあるもののみに留めたいと思います、ありがとうございます --
2024-09-02 (月) 21:13:21
デュエプレです。
《勝利の覇闘 ガイラオウ》
で相手クリーチャーの攻撃を中止させると「攻撃の後」の能力が使えなくなるとXで複数人の証言がありますが、これはバグでしょうか?例えば
《完全不明》
でターンが飛ばなかったり、相手の
《銀河大剣 ガイハート》
が龍解しなかったりします --
2024-09-02 (月) 23:23:29
少なくともTCGのルールに準拠した動きではありません。「攻撃する時〜攻撃の後」は、攻撃の後の前のタイミングで攻撃クリーチャーが破壊された場合でも、「攻撃の後」効果が適用される裁定が
あります
。 --
2024-09-03 (火) 06:23:16
《月と破壊と魔王と天使》
の裁定で、ページに「-
オシオキムーン
の
ブレイク
は複数回
トリガー
していても1回ずつ行うため、
ブレイク
毎に
S・トリガー
の処理が挟まる。ただし、この
クリーチャー
が処理の途中で
除去
された場合でも、ストックされた
オシオキムーン
効果は発動できる。(参考:
《R.S.F.K.》
が
革命チェンジ
した際の
裁定
)」って記載されてるんだけどこれって正しいんかな、参考先と類似した能力なのは分かるが全く同じわけでもないし --
2024-09-03 (火) 02:34:38
「このクリーチャーがブレイクする」という能力は、一律バトルゾーンから離れた後でも有効という認識です。例えば自分が
《霊魔の覚醒者シューヴェルト》
を出していて、相手が
《デーモン・ハンド》
でもなんでも呪文で《シューヴェルト》を除去した場合、それがバトルゾーンからいなくなっても1ブレイクは実施されます。 --
2024-09-03 (火) 08:33:22
《偽りの名パピロニア》についての質問です。「バトル中、自分のクリーチャーは破壊されない。」とありますがこの効果は「このクリーチャーのバトル中、自分のクリーチャーは破壊されない」なのか「自分のクリーチャーは全て、バトル中破壊されない」なのかどちらでしょうか? -- 魔除けの塩
2024-09-08 (日) 10:32:53
おそらく前者ですが確証はないです。
慣例として、主語を省略して「攻撃中」「ブロック中」「バトル中」などと表記する場合は「このクリーチャーの」という意味になっています(
パワーアタッカー
など。もし違うなら、「バトル中、パワーを+XXXXする」とパワーアタッカーはほとんど差がないことになってしまいます)。また、他のクリーチャーの「バトル中」を参照する場合は基本的に主語が省略されません(
《ボルシャック・ノブリス・ドラゴン》
や
《ゴリオ・ブゴリ <バイラス・ゲイル.Star>》
。
《偽りの名 パピロニア》
は前者の主語がないパターンです。
ただ、同様にバトルを行うのが自分自身ではない
《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》
が主語のないタイプで、《パピロニア》がこちらに準拠するとなると全てバトル中に破壊されないことになる(ガイオウバーンが本当に全クリーチャーがバトルする度に誘発している可能性は否定できませんが)ので、どちらとも明言できません。 --
2024-09-08 (日) 20:10:32
このテキストに関する問題については、
《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》
に詳しいです。 --
2024-09-08 (日) 20:14:42
丁寧に返信ありがとうございます。やっぱりどちらとも明言できないんですね…大会などではトラブル防止に使用しないことにします。 -- 魔除けの塩
2024-09-08 (日) 21:22:03
スター進化クリーチャーにアイドワイズシャッターを唱えてターン開始時アンタップ不可を付与しました。その後スター進化クリーチャーが破壊された場合下のタマシードはターン開始時にアンタップされますか。下がクリーチャーの場合はアンタップされないと思いますがタマシードの場合どうなのかと気になりました。 --
2024-09-10 (火) 19:11:02
「下がクリーチャーの場合はアンタップされないと思いますが」→あっております。
引き継ぎ
に詳しいです。「タマシードの場合どうなのか」→
タマシードに関しても引き継ぎは発生します
。どのカードで
アンタップ不可
を付与するかによって変わると思われます。
アビスラッシュ
(このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、この
クリーチャー
はプレイヤーを攻撃でき、
ターンの終わりに山札の下に置かれる
。)について、
ターン終了時にクリーチャーである場合は山札に戻り、非クリーチャーである場合は山札に戻らない
とする裁定があります。これを踏まえると、能力テキストによってアンタップできるものとできないものに分かれそうです。
《アイド・ワイズ・シャッター》
の場合は、「次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない」としか書かれていないので、アンタップしなさそうです。一方、
《ハーミット・サークル》
の場合は、「次の相手のターンのはじめに、
そのクリーチャー
はアンタップしない」と言っているのでカードタイプが非クリーチャーになっていればアンタップできそうです。 --
2024-09-11 (水) 05:28:35
ご丁寧にありがとうございます。分かりやすかったです。 --
2024-09-11 (水) 18:56:29
魔弾グローリー・ゲートについての質問です。グローリーゲートのサーチ対象のナイトは種族のみを参照するものでしょうか?、それともライマー・ナイトのような名前も参照できるのでしょうか?(間違えて質問分の途中でコメントしてしまいました。申し訳ありません) --
2024-09-10 (火) 23:44:53
種族のみを参照します(
類似例
)。なお、名前を参照する場合は、「その中から《ナイト》を1枚手札に加え」や『その中から「ナイト」を1枚手札に加え』のようになんらかの括弧でくくられるのが通例です。 --
2024-09-11 (水) 05:35:13
《ミノガミ <サガ.Star>》の攻撃時に《滅亡の光》のアタック・チャンスと《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》の侵略を宣言しました。まず《滅亡の光》の効果を解決し、その後に《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》の侵略を解決して攻撃しました。この攻撃の終わりに《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》は《滅亡の光》の効果でアンタップしますか? --
2024-09-13 (金) 22:45:24
アンタップしないと思われます。
《滅亡の光》
の効果は
攻撃終了ステップ
に
ゴッド
や
フェニックス
や
クリエイター
の攻撃の終わりである時に発動する
遅延誘発型能力
であり、攻撃する時に誘発条件を満たしているかは関係しないはずです。 --
2024-09-13 (金) 23:23:56
デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール
の「ループに無作為に変動する事象が関わった場合、ループを行っているプレイヤーは起こり得る結果で、最も望む結果までゲームを省略する事ができる」について確認です。
《アクア・ギャクテンポインター》
を用いて、強制で山札を削るcipを持つ相手のクリーチャーを無限回出し入れしてLOで勝つデッキについて確認です。競技ルールに記載されている
《ヴォルグ・サンダー》
対
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》
の場合、《ヴォルグ・サンダー》の出し入れで山札から墓地にカードが置かれる過程で《フォーエバー・プリンセス》が墓地に落ちようとすることもあり、そうした時には山札に戻してシャッフルするから現実的な時間で理想となる状態には持っていけないが、無限の時間があれば、そうしてシャッフルされた山札の状態として「《フォーエバー・プリンセス》がボトムに固まるケース」も出てくるから、そのような状態にしてもよい、という意味だと解釈しています。 --
2024-09-15 (日) 23:20:11
《アクア・ギャクテンポインター》
についてですが、例えばバトルゾーンに進化元がない進化クリーチャーが捲れてしまった場合は、バトルゾーンに引きずり出させるための種をひとつ失ってしまいますし、ルール考証上のいびつなデッキですが、
《黒神龍ザルバ》
《AQvibrato》
の両方が相手のこのような場合、「バトルゾーンに進化元がない進化クリーチャーが一度も捲れない」とか「
《黒神龍ザルバ》
は捲れない」というのは「起こり得る結果で、最も望む結果までゲームを省略する事ができる」に含まれるでしょうか。 --
2024-09-15 (日) 23:29:50
省略できません。実際に別のカードで考えてみましょう。何らかの方法で
《幻影 ミスキュー》
の
cip
を無限に溜めたとしましょう。cipのみをストックした後、効果を使い始める前に自分のクリーチャーは1体
[1]
のみ、相手のクリーチャーは無しとします。自分の山札はクリーチャーと非クリーチャーが半々とします。この状況は一度でも非クリーチャーがめくれてクリーチャーの供給が途切れれば「クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、そのプレイヤー〜」の対象不在により残りのストックは解決不可ですべて破棄される状況になります。効果自体は省略が妥当な数準備できたとしても、試行するごとにループを継続できる保証がないものは「4.3 ループにおける手順の省略について」の条件である対戦相手またはジャッジがそれを受け入れるという部分が満たせません。 --
2024-09-16 (月) 05:49:03
返信遅れまして申し訳ございません。私の理解と一致しておりました。現実的に相手のデッキにcipで除去を放てるカードが1枚も入っていないということは考えにくいと思われるので、相手ターン中に《アクア・ギャクテンポインター》を出し入れしようとする場合は逐次両者シャッフルして踏み倒すカードを確認する必要があると理解しました。 --
2024-09-18 (水) 00:40:15
相手の
《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》
が
バトルゾーン
にいる状態で、こちらは
《甲型龍帝式 キリコ³》
を出しました。山札のカードをめくり、
《オールデリート》
、
《ディメンジョン・ゲート》
、
《闘うべき時!!》
の3枚がめくれました。この場合、《デリート》を最初に唱えれば相手の《亮君》を
除去
してから《ディメゲ》と《闘うべき時》を唱えられるのは明らかですが、《ディメゲ》と《闘うべき時》は唱えるために
保留状態
にしておくことはできますか? --
2024-09-18 (水) 07:43:01
「唱えられない」効果の影響下では使用宣言ができないので、保留状態にできません
参考
--
2024-09-18 (水) 09:40:12
《キリコ》の能力はめくれた呪文が
唱えられない
とわかっていても、めくれたらその呪文を唱えようとしなければならないですよね? --
2024-09-21 (土) 06:03:24
はい、捲れた3枚のみが対象になります。
あくまでキリコ3の能力は「呪文が3枚出るまで表向きにする」能力のため、結果的にその呪文が使える・使えないに関わらず、3枚の呪文が表向きになった時点で処理を終了します。 --
2024-09-21 (土) 13:36:54
ありがとうございますm(_ _)m --
2024-09-22 (日) 19:22:10
《亮君》ではなく
《∞龍 ゲンムエンペラー》
の場合は、唱えることが禁止されているわけではないので、《デリート》後正常に《ディメゲ》を使うことができますか? --
2024-10-02 (水) 13:55:45
はい、可能です。
呪文ロック
状態だと、
カードを使用している状態
自体が存在しませんが、
無視
の場合は「使ったが、何も起こらなかった」という処理になり、「
使う
」こと自体は阻害されないので
保留状態
は経由します。呪文を唱えるまでに無視の要因が消失したので、問題なく効果は解決されます。 --
2024-10-02 (水) 21:49:38
ありがとうございますm(_ _)m --
2024-10-03 (木) 10:49:00
《死神覇王 ブラックXENARCH》
の破壊連打を
《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》
などの耐性持ちで抑え込もうとした場合その分の
ハンデス
が襲いかかるかの問題は結局どうなりましたか? --
2024-09-18 (水) 18:52:22
まだ明確な裁定がない状態のままですね。
DM24-RP3
発売前くらいにはよくある質問が更新されるでしょうから、そこに掲載されることを祈りましょう。 --
2024-09-18 (水) 20:21:06
自分のシールドが0の状態で革命0トリガーの「ミラクルミラダンテ」を宣言します。そして山札から「閃光の精霊カンビアーレ」が表向きになったとします。その場合カンビアーレのクリーチャーの出た時能力がトリガーするのは知っているのですが「次の相手のターンのはじめにそれらはアンタップしない」の効果もミラクルミラダンテの進化元になっていても発動し続けるのか教えていただきたいです。ミラクルミラダンテの進化元になってしまったから相手クリーチャー全タップだけのチップになってしまうのか気になります。有識者の方教えていただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。 --
2024-09-19 (木) 17:24:28
バトルゾーンに出た時に「相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。」効果が適用されます。従って、進化元と進化先を同時に踏み倒した場合、進化元の「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時〜」の能力が1分まるまる適用されます。 --
2024-09-19 (木) 17:34:25
《閃光の精霊カンビアーレ》
のような、解決後、相手のクリーチャーに影響を与え続ける能力を
継続的効果
と言います。継続的効果はその発生源がいなくなっても効果が続くので、その状況ではアンタップはされません。
例えば、
《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》
が進化元の
《ミラクル・ミラダンテ》
も、《ラフルル》がバトルゾーンにいないからといって呪文ロック効果が消えたりはしません。 --
2024-09-20 (金) 01:39:00
Law儿-怪Halkの攻撃時効果でクリーチャー化しているタマシード(シンカライズ持ち)が封印された場合、そのタマシードの上に進化クリーチャーを置くことはできますか? --
2024-09-22 (日) 16:36:56
封印
された
クリーチャー
であっても
継続的効果
は失われないという裁定を見るに、
《Law儿-怪Hawk》
のクリーチャー化の効果がかかっているかかかっていないかは封印の下でも切り替わると思われます。なのでターンを跨いだら
シンカライズ
も有効になりますが、シンカライズの文言にある「クリーチャーであるかのように」を素直に解釈すると、「封印されているクリーチャーであるかのように扱うので進化元とすることはできない」と解釈できるので、個人的には進化できないのではないかと思います。 --
2024-09-22 (日) 19:53:44
シンカライズ
のテキストに含まれる「かのように」は、デュエマの総合ルールには記載がないため、明確なルールではありませんが、MTGのルールを援用すると「
ある特定の処理に関してのみ特定の特性を持っているものとして扱う
」という意味があることになっています。従って、MTGルールに従えば、進化することに関してのみクリーチャとして扱い、封印されていることに関してはクリーチャーとしては扱わない、と言えそうです。このことは
《ベイB ジャック》
の裁定からも感じとることができます。ただ、
シンカライズ
のテキストは「この上に進化クリーチャーを置いてもよい」なので、すでに上に封印が置かれているタマシードでは進化できないのではないかと思われます。 --
2024-09-24 (火) 12:00:37
《超竜Bクリムゾン》
の能力で相手の
シールド
を見る時、
《理想と平和の決断》
のような条件付きで
S・トリガー
を持つカードは《クリムゾン》で
シールド焼却
できますか? --
2024-09-22 (日) 19:24:43
条件を満たしていない場合は「S・トリガー」を得ていないので、シールド焼却できません。2. 条件を満たしている場合でも、「自分のシールドゾーンから手札に加えるこの呪文に「S・トリガー」を与える」のテキストの場合はシールド焼却できません。《超竜Bクリムゾン》のシールド焼却能力は「シールドをブレイクする時、そのシールドを見る」となっており、カードを見る時点ではシールドゾーンを離れていないので、“まだ”S・トリガーを得ていないためです。 --
2024-09-22 (日) 19:42:37
《マーシャル・プリンス》
などの書式の場合は焼却できますか? --
2024-09-22 (日) 20:14:51
上記のケースの場合はスプラッシュ・クイーンをシールド焼却できます --
2024-09-22 (日) 20:54:19
ありがとうございますm(_ _)m --
2024-09-25 (水) 07:50:02
侵略と革命チェンジとメタカードに関する質問です。自分の場にレッドゾーンがいて相手の場にハッタールピアがいる状況でレッドゾーンで攻撃する時にブラックゾーンの侵略とレッドギラゾーンの革命チェンジを宣言しました。進化(退化)のルール上で侵略を先に行えば同一のクリーチャー判定で革命チェンジも行えると思いますがこの時にハッタールピアの踏み倒しメタ能力はいつ発動しますか?ブラックゾーンの出た時能力の使えるタイミングなどと合わせて教えてもらいたいです。よろしくお願いします。 --
2024-09-22 (日) 23:51:54
《ハッター・ルピア》
のような
誘発型能力
によるメタ効果の場合、自分の処理が全て終わった後に効果を解決します。具体的には、以下のようになります。
1.レッドゾーンの攻撃時、
《禁断の轟速 ブラックゾーン》
と
《轟く革命 レッドギラゾーン》
を手札or墓地から
使用宣言
。
2.ブラックゾーンを侵略。
《ハッター・ルピア》
が誘発するが、まだ解決しない。
3.「ブラックゾーンのcip」「レッドギラゾーンの革命チェンジ」を好きな順で解決。
4.「革命チェンジ」を先に解決した場合、「ブラックゾーンのcip」「レッドギラゾーンのファイナル革命」を好きな順で解決。封印されてないハッターの前で革命チェンジが行われたため、《レッドギラゾーン》に対しても破壊が待機
[2]
。
5.全ての処理(もし隣に
《翼速 ザ・ウイング》
等がいたらそれも解決した後)の終了後、相手
《ハッター・ルピア》
効果をここで解決。条件を満たしていた場合破壊。
なおこの際、「先に封印した場合でも、《ブラックゾーン》に対する破壊は予約されている」「
《異端流し オニカマス》
など、cipで発動するタイプならこれは全て同じ」という2点について補足しておきます。長文失礼しました。 --
2024-09-23 (月) 00:35:48
逆転撃について、相手の攻撃クリーチャーが場を離れて攻撃がキャンセルされた場合(グラスパーループ等)に逆転撃は使用宣言できますか?ニンジャストライクや革命0トリガーと同じタイミング?で宣言と考えると無理そうに見えます。
攻撃中止
--
2024-09-23 (月) 23:53:39
仰る通り不可能と思われます。「攻撃する時」「攻撃された時」はいずれも
ターン・プレイヤー
優先で解決されます。攻撃中の相手のクリーチャーがいなくなった時点で、自分のカードの
使用宣言
のタイミングは失われます。 --
2024-09-25 (水) 07:08:32
場にハイパーモードを解放している「ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク」がいて、自分の「超暴淵ボウダン=ロウ」で攻撃する時、相手プレイヤーを攻撃する時、5枚墓地に置き、コストが異なるクリーチャーを出す能力は2度トリガーしますか? --
2024-09-28 (土) 07:18:46
可能です。
《ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク》
はテキストを直接指定しているわけではないため、
《超暴淵 ボウダン=ロウ》
のようなテキストでも誘発タイミングが「攻撃する時」であれば、能力が二度トリガーします。
参考
蛇足ですが、当然「出た時または攻撃する時」で出た時に使った能力や、攻撃時に誘発したものでも「
タップした時
」であるものは対象外ですのでご注意ください。 --
2024-09-28 (土) 11:49:00
自分のターン中に相手の《不敬合成王%20ロマティックダム・アルキング》をエクストラEXライフの耐性込みで、一度の効果で破壊しました。この時、アルキングの『「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置く。それが進化ではないクリーチャーなら、自分の墓地から出す。』 --
2024-09-28 (土) 15:43:31
途中で送信してしまいました。 自分のターン中に相手の《不敬合成王%20ロマティックダム・アルキング》をエクストラEXライフの耐性込みで、一度の効果で破壊し、墓地に置かれました。この時、アルキングの『「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置く。それが進化ではないクリーチャーなら、自分の墓地から出す。』が誘発しますが、すでに墓地にあるアルキングの進化元を墓地に置き、出すという処理を行えますか? --
2024-09-28 (土) 15:48:31
いいえ、その場合は対象に取れるカードが存在しないため、効果は発動しません。
「
クリーチャーの下
」という概念は、バトルゾーンでのみ存在し得ます。墓地に置かれた時点で、それらクリーチャーの「進化元」というつながりは失われています。 --
2024-09-28 (土) 19:04:36
ありがとうございます --
2024-09-28 (土) 21:17:06
《ヴォルグ・サンダー》
のループで
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》
を山札の下に固まるまで省略できるとの事ですが、悠久の枚数が不明瞭なのに何故省略出来たのでしょうか --
2024-09-28 (土) 21:35:00
【紅蓮ゾルゲ】
のようなループは、
《ヴォルグ・サンダー》
の「出た時効果」を無限回待機させることができます。つまり、無限回デッキ破壊できることが確定しているわけです。したがって、
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》
が山札の一番下に置かれていた場合まで省略することができます。
一方、
《アクア・ギャクテンポインター》
を用いたループは、ループに使う
《アクア・ギャクテンポインター》
の出た時効果を解決することによって
《アクア・ギャクテンポインター》
が出て、
《アクア・ギャクテンポインター》
の出た時能力が誘発します。すなわち、
《アクア・ギャクテンポインター》
の効果を無限回待機させることができないので、無限回相手のクリーチャーを出し入れできることが確定しないのでループできません。また、バトルゾーンの相手のクリーチャーが不特定のクリーチャーに入れ替わることによる不確定要素があるため、仮に
《アクア・ギャクテンポインター》
の出た時効果を無限回待機させた場合においても省略することができません。 --
2024-09-29 (日) 00:22:23
《悠久》が1枚入っている時と4枚入っている時で山札の残り枚数は変わりますが、ループの過程で《悠久》は常に1枚しか見えないのにどうやって山札の残り枚数を決めるのですか --
2024-09-29 (日) 06:31:46
《悠久》以外で
山札回復
ができないとすると、無限にループを繰り返せばどこかのタイミングで、「山札の一番下に悠久4枚が固まる」可能性があります。その可能性に至るまでの過程を省略することで、「山札が悠久のみの状況」を作ると考えられます。
1枚しか見えないとして、もし1枚しか入っていないとすれば残り1枚まで減らせるタイミングが存在します。ですので、偶奇が一致しない場合を除いて、悠久の枚数までは減らせます。 --
2024-09-29 (日) 21:51:12
考えた結果、《悠久》側の山札がすべて表向きになる瞬間がなければ、山札に何枚《悠久》があるのかを確定できない=ループ省略の条件を満たさない可能性が浮上しました。
■例
相手の山札は3枚、墓地は0枚とします。大量にストックした《ヴォルグ》効果の初回を発動したところ、
バージョン分け
されていない《悠久》2枚が公開され、残り山札が1枚が何なのか知られないまま、山札と墓地の合計である3枚が無作為化されました。これを2回3回……と何度も繰り返しても同イラストの《悠久》2枚が公開されるのみで最後の1枚が不明のままだとして「確率的に山札3枚は表面で区別できない《悠久》3枚に違いない」と仮説・疑念を持つことは可能ではあり、それは実際のところ本当に《悠久》3枚であることは間違いなさそうではありますが、『証明』になっているかと問われれば《ギャクテンポインター》の理屈で偶然2枚しか公開されていないことが続いているだけの否定にはならず証明には足りていません。ゆえに「無限《ヴォルグ》が成立したら相手が負ける」という先入観と「競技イベント運営ルール 4.4 ループの結果について」にある記述から勝手にできるものだと思い込んでいただけで、厳密な意味ではできないプレイングではないかという見解を私は示します。 --
2024-09-29 (日) 11:29:57
ですから、山札回復込みで山札に含まれる《悠久》の枚数の確定は、カードの効果によるものではなく、ジャッジの介入により両プレイヤーに情報を開示されることで判明するのしょう。 --
2024-09-29 (日) 11:55:16
多人数戦の
《ア:ニーオ:マクア》
、「『各ターンに1度、相手の〜』なのでそのターンアクティブな『相手』にしか使えない(訳:Aのターン中にBのシノビを止められない)」という話を聞いたのですがそもそもデュエパは自分以外の全プレイヤーが相手のはずなので納得いきません。こんなルールはありませんよね? 追記:
《十番龍 オービーメイカー Par100》
も「相手のターン中、相手の〜」というテキストを深読みして「テキスト中の『相手』は同一人物を指す、自分は第三者だからセーフ」と主張できそうですがこれはどうなりますか? --
2024-09-29 (日) 20:07:57
デュエル・マスターズ デュエパーティールール Ver.1.02
300. 1b 誘発型能力の誘発条件に「相手」と記載されていて、その効果中にも「相手」と
記載がある場合、能力を誘発させた対戦相手を指定する必要があります。
例:《タンラ・チューラ》の能力で手札に戻せるクリーチャーは、呪文を唱えた対戦相手
のクリーチャーのみです。
例:《流星のガイアッシュ・カイザー》の「相手のターンの終わりに」の能力は、ターン・
プレイヤーである対戦相手がマナゾーンのカードをタップせずにクリーチャーを出すか
呪文を唱えていた場合にのみ、コストを支払わずに《流星のガイアッシュ・カイザー》を
召喚できます。
《ア:ニーオ:マクア》は自分がAプレイヤーとして、Bプレイヤーターン中にCプレイヤーを対象にしても良さそうですが、《十番龍 オービーメイカー Par100》はBプレイヤーターンにCプレイヤーがクリーチャーを出そうとしていてもノータッチと思われます。 --
2024-09-29 (日) 21:54:34
オービーメイカーについては公式裁定が出ていて、質問の挙動はできません。
マクアについては、テキストの書き方からして
《ブラキオ龍樹》
の裁定(全プレイヤーを対象に取れる裁定)を準用して良さそうな気がします。 --
2024-09-30 (月) 19:14:10
裏マナを同名扱いして天使と悪魔の墳墓で破壊できますか --
2024-10-02 (水) 23:40:26
《天使と悪魔の墳墓》
の効果で
裏向きのマナ
は墓地に送られません。「名前がない」とは名前の情報を参照できないということであり、同じ名前を「持つ」ことがありません。 --
2024-10-02 (水) 23:54:16
あるターン中有効である継続的効果が複数存在する時、それらが終了するのは継続的効果の種類やターン/非ターンプレイヤー問わず同時でしょうか?具体的には、デュエプレの
《完全防御革命》
がTCGにあったとして両者LOしている状況で、次のターン用の《完全防御革命》を両プレイヤーが握っていない状況でターンを終了した場合、どちらのプレイヤーが敗北するのか、もしくは両者のプレイヤーが敗北するのかを確認したいです。 --
2024-10-04 (金) 20:22:03
なお、デュエプレでは上記のケースではターンエンドした次のターンのターンプレイヤーが敗北するようです --
2024-10-04 (金) 20:22:51
基本的には、終わるタイミングが同じであれば同時のようです。
常在型能力
は、一部の例
[3]
を除いて同時に発生し、同時に消滅します(
参考1
、
参考2
)。また、2人のプレイヤーが同時に敗北条件を満たした場合、
両者敗北
となります(
参考
)。
質問の状況は、TCGでも
《不敗のダイハード・リュウセイ》
が
《アポカリプス・デイ》
などで同じターン中に破壊されれば発生しますが、その場合両者敗北になると考えられます。(デュエプレの場合、両者敗北の処理がないのだと考えられます。) --
2024-10-05 (土) 19:50:37
ありがとうございます。やはり、デュエプレでは両者敗北の仕組みが十分ではないということですね。 --
2024-10-07 (月) 08:56:22
《クリスタル・ドゥーム》の効果で《偽りの名 スコーピオ》をコストを支払わずに召喚することはできますか? --
2024-10-06 (日) 21:15:57
記載漏れすみません。「墓地から」踏み倒せますか?という質問です --
2024-10-06 (日) 21:17:01
いいえ、できません。
《偽りの名 スコーピオ》
のような「墓地から召喚できる」能力は、あくまで普通に
メインステップ
中の召喚を行う際に召喚条件を書き換える能力に過ぎません。
《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》
は「手札から」と指定があるため、その効果を墓地の《スコーピオ》に適用することはできません。
参考
--
2024-10-07 (月) 01:42:29
《ヨビニオン・ハルカス》
のみが場にいる状況で
《勝太&カツキング》
を出し、その効果でハルカスをバウンスしました。この時、ハルカスの「自分のクリーチャーが出た時…」の能力を使えますか? --
2024-10-07 (月) 19:57:16
使えると思われます。
《ヨビニオン・ハルカス》
に記載されている通り、この手の能力は、条件を満たしていなくても誘発し、実際に解決するタイミングで条件を満たしていれば、所定の効果が発揮されるルールであるため、記載の状況ではコスト5の他のクリーチャーがなく、解決することで攻撃もブロックもできない効果の付与や1ドローができます。 --
2024-10-07 (月) 20:54:02
サッヴァークdgのターン終了時の効果は、一番下から解決して、その後に裁きの紋章を唱えるほうを選ぶことはできますか? -- おれ
2024-10-08 (火) 02:56:01
解決
に記載があるのでご確認ください。 --
2024-10-08 (火) 04:15:51
《蒼狼の巫女 ツクヨミテラス》を召喚し、ヨビニオンの効果で山札から表向きになった《黒騎士ザールフェルドII世》を《蒼狼の巫女 ツクヨミテラス》の上に重ねて召喚しました。この時、《楽楽楽 楽楽楽楽 楽楽楽》の効果である「自分のコスト6以上のクリーチャーが召喚によって出た時、自分のマナゾーンに水文明があれば、この呪文を自分の手札から、コストを支払わずに唱えてもよい。」を使い唱えることは可能でしょうか。 --
2024-10-08 (火) 20:12:20
ツクヨミテラスが出た時点で誘発はしているため可能です。 --
2024-10-08 (火) 20:17:23
シラハの絆について質問です。3体まで選ぶとありますがドルマゲドン一体だけ選んだ場合除去を3回ドルマゲに当てて一発解体できますか? --
2024-10-17 (木) 22:45:23
裁定が未だに出ていません。
《英知と追撃の宝剣》
と違って「もう一体」とは書かれていないので素直に読めば前から実行して除去を3回実行出来そうですが、類似テキストの前例が無いので裁定を待たないと断言は出来ないです。 --
2024-10-17 (木) 23:23:47
更新来ましたね
結論から言うとできません --
2024-10-18 (金) 19:52:35
質問というか確認なのですが、
《獅子頂龍 ライオネル》
の
除去置換効果
はあくまでも、「シールドを1つ選ばせる」ところまでであるという裁定が出ました(
裁定
)。従って、《ライオネル》4体とそれ以外のクリーチャー2体がある状態で、
《アポカリプス・デイ》
を打たれた場合、4体の《ライオネル》で特定の一つのシールドを選ばせた場合、結果4体分を1つのシールドで除去置換できると読みましたが、認識相違ありそうでしょうか? --
2024-10-19 (土) 03:01:54
2体目のライオネルが置換効果を使用しようとする段階で既にブレイクの処理がなされていると思います。なので無理かと。 --
2024-10-28 (月) 17:47:10
バラバラエティブレイカーの意味が分かりません。例えば夢の弾丸とヤッタレマン、ヘルトッQが場にいたら夢の弾丸は3枚ブレイクできるってことですか? --
2024-10-27 (日) 23:51:09
その認識で相違ありません。
バラエティ・ブレイカー
は、「バトルゾーンにある自分クリーチャーの
コストの種類
の数、ブレイクする」と読み替えてもいいでしょう。
《夢の弾丸 ジョリー・ザ・ジョニー》
1体だけなら1枚、夢の弾丸、ヤッタレ、ヘルトッQの3種なら3枚、もしさらに
《万能バンノー》
と
《王道の弾丸 ジョリー・ザ・ジョニー》
もいたら5種類で5枚、ブレイクできます。 --
2024-10-28 (月) 17:22:25
《同期》の《スパイラル・ゲート》裁定
、「相手が
自分の
クリーチャーを選ぶ時」というテキストと矛盾した破綻裁定では? --
2024-10-31 (木) 09:13:09
だからなのか最新のテキストでは自分のとは書いていませんね。 --
2024-10-31 (木) 15:53:57
質問です。 --
2024-11-05 (火) 13:23:05
上のレスの者です。誤送信してしまいました。偽りの名 ワスプメリサの裁定について教えていただきたいです。ワスプメリサを召喚後に「奇妙」の頂点クリス=バアル等のクリーチャーを召喚した際、ワスプメリサの付与効果は発動しますか?「付与」のページも確認したのですが確信が持てないので教えていただきたいです。稚拙な文章で申し訳ございません。 --
2024-11-05 (火) 13:29:05
《偽りの名 ワスプメリサ》
の
マッハファイター
を
付与
する能力は
常在型能力
に該当するもので、バトルゾーンにある間は常に適用されるという能力です。後から出たクリーチャーも問題なくマッハファイターを持ちます。 --
2024-11-05 (火) 15:39:12
《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》のページの「裁定不明」の項に"出せない効果が妨害するとそのクリーチャーはシールドゾーンにとどまるが"とありますが、公式のよくある質問にて『《蒼き守護神 ドギラゴン閃》のファイナル革命でクリーチャーを出す際に出せない効果が適用された場合、出そうとしていたクリーチャーも「残りのカード」に含めて山札の下に置く』とあるため、《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》の場合も同様に「出せなかったクリーチャーは"残りを手札に加える"処理によって手札に移動する」のではないでしょうか? --
2024-11-06 (水) 05:43:49
はい、
《蒼き守護神 ドギラゴン閃》
の
裁定
の通り、
《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》
で選んだが出せなかったカードは手札に戻ると思われます。
おそらく、
この裁定
とごっちゃになっています。《ゴルドラン》は《ドギラゴン閃》同様、使う際にカードを選ばずに指定しています。したがって、出せなかった全てのカードが「残り」になります。 --
2024-11-06 (水) 12:09:10
GR召喚についての質問です、当サイトのGR召喚の項目に、「クリーチャーを出せない状態で、オレガ・オーラなどでGR召喚する効果を使った場合、超GRを捲ってすぐ裏向きに戻す処理となる。超GRを捲ることすらできないというのは誤り。 GR召喚はバトルゾーンに出した結果として超GRの一番上が判明するに過ぎず、表向きにする工程を挟む処理ではない。よって、出せない場合は相手プレイヤーに見えるように捲ってはいけない。」とありますがその下のよくある質問では、カルマ大司教ゾロスターがいる際にGR召喚をする場合、カードは表向きにし、裏に戻すとの記述がありますが表向きにするとは相手にも見せるのではないのですか?どちらが正しい挙動なのでしょうか --
2024-11-11 (月) 12:42:42
どちらも誤りです
。
出せない
クリーチャーは
召喚
もできないので、確認すらせずそのまま処理を終了する、が正しいです(
参考
)。
例外として、「(指定の属性のクリーチャー)は出せない/召喚できない」という、
《飛翔龍 5000VT》
や
《暴走龍 5000GT》
の場合に限り、一度表向きにして確認します。(
参考
--
2024-11-11 (月) 17:39:06
wikiの記述が昔のままになってるということですね、ありがとうございます --
2024-11-12 (火) 18:00:23
ターンの終わりに関する質問です。自分の場にハイパー化した超光喜エルボロムがいます。そのターンの終わりに条件を満たしていたのでSトリガー付きの呪文である未ダ識ラヌ事象コソ我ノ楽シミゾを唱えて何らかのコスト3以下のクリーチャーを出しました。(仮にバニラクリーチャーとします。)未ダ識ラヌ〜(以下略)は踏み倒したクリーチャーをターンの終わりに手札に戻しますが、この場合ターンの終わりの宣言は既にしていますがクリーチャーを手札に戻しますか? --
2024-11-18 (月) 21:28:37
New
「このターンの終わりに○○する」という効果も、他の「ターンの終わり」の効果と同じタイミングで誘発します。したがって、この場合ではそのクリーチャーは手札に戻りません。
《りんご娘はさんにんっ娘》
の裁定をご確認ください。 --
2024-11-18 (月) 21:52:21
New
「大当たり!もう一本!!」no --
2024-11-21 (木) 09:46:41
New!
すみません、上レスは誤送信となります。「大当たり!もう一本!!」の効果について、対象となる出た時にトリガーする能力についてヨビニオンのようなキーワード能力は対象に含まれるのでしょうか。 --
2024-11-21 (木) 09:49:21
New!
含まれます。
キーワード能力
も、それが「出た時」にトリガーしているものなら通常の能力同様に扱われます。
参考
--
2024-11-21 (木) 11:13:00
New!
GP(グランプリ)覚醒リンクについての質問です。ヴィル・ド・テラが2体とサイクリタが1体いる状態でミラクルスを出したときに、その4体を進化元に《超時空ストームG・XX》を出しました。その際、2体分のGP覚醒リンクを引き継いで《超覚醒ラスト・ストーム XX》に覚醒した後《超時空ストームG・XX》に戻るという挙動になるのでしょうか? --
2024-11-21 (木) 10:49:50
New!
不可能です。そもそも、
GP覚醒リンク
に
《超時空ストームG・XX》
を割り込ませる事自体ができません。
GP覚醒リンク
は、
常在型能力の生成する単発的効果
であり、これはあらゆる処理に優先し、割り込んで実行されるという
状況起因処理
のような性質を持ちます。
《頂上の精霊 ミラクルスZ》
が出た瞬間に
《頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ》
の覚醒リンクが誘発し、
《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》
になってしまいます。(もう1体のドテラの能力は対象不在で立ち消え)
もちろん、こうして出した《イソレイト》と《ド・テラ》2体目の合計20を《ストーム》に進化させる事は可能ですが、既に覚醒は待機していないため、その後何も起こりません。
参考
--
2024-11-21 (木) 11:19:53
New!
[1]
《DARK MATERIAL COMPLEX》
などの無限に離れないクリーチャーではないものとする。
[2]
先に《ブラックゾーン》から解決した場合、革命チェンジ時点でハッターが場にいないため、待機はしません
[3]
単発的効果
を生成する場合。
《伝説の禁断 ドキンダムX》
や
《光霊姫アレフティナ》
が該当する。この場合、
ターン・プレイヤー
側から先に解決される。