《バーチカル・ワイバーン》
| バーチカル・ワイバーン R 火文明 (6) |
| クリーチャー：アーマード・ワイバーン 5000 |
| S・トリガー・プラス（このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーにP能力を与える） |
| P-このクリーチャーが出た時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
| このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分が攻撃される時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
DM23-RP2で登場した火のアーマード・ワイバーン。
cipで次の自分のターンのはじめまで、自分が攻撃されるときに相手にパワーが一番小さいクリーチャー指定での選ばせ除去を放つ。
そしてS・トリガー・プラス効果で相手1体に12000火力を放つ。
【6軸ガチロボ】やアーマード・メクレイドデッキのパーツとしては主にプラス効果を目当てに採用することになるか。
防御札として普通に使うと、相手ターンに《調和と暴動の混乱》を使った状態に近いが細部が異なる。破壊耐性持ちがいない限り攻撃するたびに頭数がどんどん減っていくことになるため、破壊効果による防御性能はこちらの方が高い。
一方、除去としては相手が攻撃しなくては使えず受動的。また攻撃そのものを防ぐ効果ではないため、防御札としてはスパーク系と比べると確実性に劣る。自分のターンで出しても防御札として使える点を活かしたいところ。
特に【6軸ガチロボ】では複数体並べることで擬似的な攻撃ロックに近い性能を期待できる。《終剣連結 アビスハリケーン》とのコンボで、確実な除去を狙うのも手である。
| 《バーチカル・ワイバーン》 | 《調和と暴動の混乱》 |
| 誘発条件 | 相手のターンに、自分プレイヤーが攻撃される時 | そのターンのプレイヤーが、呪文の影響を受けたクリーチャーで攻撃する時 |
| 破壊対象 | 相手が選ぶ、自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体 | 自分が選ぶ、攻撃クリーチャー未満のパワーを持つ相手のクリーチャーを1体 |
| その他 | 自分のターンに出すと相手のターンに持ち越す | 唱えたそのターン中のみ有効 |
関連カード
収録セット
参考