《パーレン・
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パーレン・煙・イエッピ C 火文明 (4) |
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 3000 |
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) |
自分のターンの終わりに、このターン中にシールドが3つ以上ブレイクされていれば、 アーマード・メクレイド8する。 (アーマード・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト8以下の アーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く) |
DM23-RP2で登場した火のアーマード・ファイアー・バード。
スピードアタッカーと条件付きでアーマード・メクレイド8ができる能力を持つ。
メクレイド8ができるカードとしては本体のコストが低いのが特徴だが、同サイクル内で比較しても特に条件が厳しい。
自身がスピードアタッカーであるため出したターンに即1ブレイクできるが、その他に2打点用意する必要がある。
加えて、条件を満たそうとすると自身をターン終了時まで維持する必要があるが、3つ以上ブレイクするということは必然的に相手側のS・トリガー・プラスや《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》などの強化条件を満たしてしまう。
メクレイド8自体は非常に強力だが、ターン終了時に出てくるためそのターンの追撃に使うこともできず、シールドブレイクで増えた手札で対処されてしまうリスクもある。
条件を満たすために軽量クリーチャーを並べる構成にするとメクレイドの当たりになるカードがデッキ内に入れづらい。
一応メクレイドを抜いてもスピードアタッカーとして使えるが、さすがにそれではカードパワーが《轟速 ザ・レッド》以下になるため総じて使いづらいカードといえるだろう。
DM23-RP2のレア以下にいる、何らかの条件を満たしていればメクレイド8するカード。