《メガアサルト・ワイバーン》
メガアサルト・ワイバーン VR 火文明 (7) |
クリーチャー:アーマード・ワイバーン 6000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが破壊された時、パワー4000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
DM-14で登場したアーマード・ワイバーン。
pig能力での《サウザンド・スピア》を内蔵する。
元カードと同じく、《光器ペトローバ》に通用するのは心強い。
小型クリーチャーを一掃できるが、自身の破壊が能力のトリガーというのが問題。
即効性なら《サウザンド・スピア》が勝るので、普通の【除去コントロール】には使いにくいかもしれない。
自身がそこそこ強力なため、小型クリーチャーが多く並ぶようなデッキ相手に使うと、相手にとっては「破壊しても残しておいても被害が大きいW・ブレイカー」となる。
- パワーが6000なのはおそらく《無双竜機ボルバルザーク》で吹き飛ぶようにするためだろう。
しかし、実際は小型クリーチャーを裁いてからこれを除去し、その後にボルバルが出るので効果が薄かった。
- もしくはボルバルと同じデッキに共存させたくなかったためだろうか。他にも、この時期の火のファッティにはパワー6000のものが多い。
- イラストレーターによると、「かつては普通のワイバーンだったが、敵軍に五体をバラバラにされた復讐のために失われた五体をサイボーグ化したアーマード・ワイバーン」らしい。
収録セット
参考