《モースキモト》
任意で自身をタップインし、相手の攻撃対象を自身に固定する能力を持つ。さらにS・トリガーが付いているためピンチの時の足止めにもなる。 だが、攻撃を強要するわけではなく、相手が1ターン攻撃を我慢すれば結局は次のターンにこのクリーチャー自身がアンタップしてしまう。仮に相手に自身を攻撃させたとしてもこのクリーチャーはパワー1000なのですぐに破壊されてしまう。 なによりパワー12000以上を参照するグランセクトとのシナジーが薄く、入るデッキが無いという致命的な欠点を持つ。 約1年半後のDMRP-11で完全上位互換の《モナオミオ》が登場し、あったかどうかも怪しい役目を終えた。
フレーバーテキスト収録セット参考タグ:
|