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罪修羅ジェリ奪カギュラ VR 闇文明 (9) |
オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +4000 |
無月の大罪3(このオーラを使うコストを3少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する) |
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) |
これを付けたクリーチャーが破壊された時、それに付いていたオーラ1枚につき、自分はカードを1枚引き、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 |
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 |
DMRP-11で登場した闇のマフィ・ギャング/デリートロンオレガ・オーラ。
無月の大罪によりコスト6で使用でき、パワード・ブレイカーと、オーラの数に応じたドローとセルフハンデスを同時に行うpigを付与させる。
無月の大罪で出せばそのターンの終わりにpigを使うことも可能で、オーラ1枚につき+2のハンドアドバンテージを作ることができる。
しかしながら、オーラの重ねがけで強化させたクリーチャーを破壊するのはもったいない。そうまでして得られる効果がフィールドアドバンテージを補うかどうかは疑問に残り、無月の大罪を使っても6コストとそこそこ重いのも難点。
そもそもハンデスなら同じオーラである《乱罪 ダイパ殺デー》や《解罪 ジェ霊ニー》で事足りるのが悩ましい。《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》の能力で踏み倒せないのも痛い。
Q.《帝神龍装 ティーゾリス》が持つ「自分のクリーチャーが破壊された時〜」の能力で、《罪修羅ジェリ奪カギュラ》が持つ「これを付けたクリーチャーが破壊された時」の能力を2回使うことは出来ますか?
A.いいえ、出来ません。クリーチャーの能力のみ2度トリガーさせることが出来ます。
引用元(2019.12.20)
Q.《罪修羅ジェリ奪カギュラ》の破壊された時の能力で、自分がカードを引くのと相手が手札を捨てるのは同時ですか?
A.いいえ、同時ではありません。まず自分がカードを引いてから、相手に捨てさせるという順番になります。
引用元(2020.7.10)