(まち)(とど)かぬ(つき)のアカリ》

街に届かぬ月のアカリ C 闇文明 (2)
クリーチャー:デビルマスク/月光王国 1000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。
<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、そのターン、このクリーチャーに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)

DMRP-15で登場したデビルマスク/月光王国

ブロッカーを持ち、アタックトリガー攻撃の後自壊するデメリットと、オシオキムーンでそのターンスレイヤーを得る能力を持つ。

《強襲のボンスラー》に条件付きのスレイヤーが付加されたと考えてよい。種族が違うので、入るデッキは変わってくるだろう。

月光王国では、同コストの《死を知らぬ月へのクモツ》が主なライバルとなるか。

シールド戦では、ブロックが成立すればどんなクリーチャーの攻撃もたった2マナで防げるのが強い。除去に弱いのはご愛敬。

関連カード

収録セット

参考


公式Q&A

Q.自分の《街に届かぬ月のアカリ》の攻撃の終わりに《モモダチ モンキッド》を「キリフダッシュ」で召喚しました。《街に届かぬ月のアカリ》の「攻撃の後」の能力と《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力は、どちらを先に解決しますか?
A.《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を先に解決します。
「攻撃の後」は、「攻撃の終わり」よりも後のタイミングです。なので、まずは《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を解決し、その後「攻撃の後」に《街に届かぬ月のアカリ》が破壊されます。
引用元