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街に届かぬ月のアカリ C 闇文明 (2) |
クリーチャー:デビルマスク/月光王国 1000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 |
<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、そのターン、このクリーチャーに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
ブロッカーを持ち、アタックトリガーで攻撃の後に自壊するデメリットと、オシオキムーンでそのターン中スレイヤーを得る能力を持つ。
《強襲のボンスラー》に条件付きのスレイヤーが付加されたと考えてよい。種族が違うので、入るデッキは変わってくるだろう。
月光王国では、同コストの《死を知らぬ月へのクモツ》が主なライバルとなるか。
シールド戦では、ブロックが成立すればどんなクリーチャーの攻撃もたった2マナで防げるのが強い。除去に弱いのはご愛敬。
公式Q&A
Q.自分の《街に届かぬ月のアカリ》の攻撃の終わりに《モモダチ モンキッド》を「キリフダッシュ」で召喚しました。《街に届かぬ月のアカリ》の「攻撃の後」の能力と《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力は、どちらを先に解決しますか?
A.《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を先に解決します。
「攻撃の後」は、「攻撃の終わり」よりも後のタイミングです。なので、まずは《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を解決し、その後「攻撃の後」に《街に届かぬ月のアカリ》が破壊されます。
引用元