《霊騎アウリエス》
霊騎アウリエス C 自然文明 (5) |
クリーチャー:アーク・セラフィム 2000 |
S・トリガー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに加える。 |
DM-21で登場した自然のアーク・セラフィム。
cipによるマナブーストとS・トリガーを持つ。
アーク・セラフィムはマナゾーンを利用した展開を得意とする種族なので、種族デッキでは有用だが、必要なカードをピンポイントでサーチできる《霊騎プリウスライザ》と比べると利便性は若干劣る。
S・トリガーでパワーが2000のため、速攻相手に意外と効く。
- DMR-06で《躍喰の超人》が登場。あちらはコストが1、パワーが1000上がり、自身が場に出た時だけでなく自身のコスト7以上のクリーチャーを場に出した時にもマナブースト出来る。能力はあちらの方が強力だが、その能力が防御性能を持たずむしろ能動的に使いたいマナブーストであることを考えると、素だし時の性能もそれなりに求められてくる。それぞれ中盤のつなぎの重要な点にいるため、デッキのマナカーブや、《躍喰の超人》の能力の起動条件であるコスト7以上のクリーチャーの有無に合わせて使い分けると良いだろう。
- 名前の由来は四大天使の1人「アウリエル(ウリエル)」だろう。大地の豊穣を司るとされ、マナブーストを行うこのカードのモチーフとしてはピッタリである。
関連カード
収録セット
参考