【マナソース】DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」期に登場したデッキである。 初期型のものは《青銅の鎧》から、《無頼聖者スカイソード》、《無頼勇騎ウインドアックス》などに繋ぎ、ブロッカー破壊やシールド追加のアドバンテージを得つつ、3⇒5⇒7とテンポよくマナをため、ここで《雷鳴の守護者ミスト・リエス》を出し、更にそこから軽量クリーチャーを大量展開をして、前記の多色カード2枚の種族の大型進化クリーチャーで倒すというのが基本的な戦法である。
《無頼聖者スカイソード》、《無頼勇騎ウインドアックス》は1つのクリーチャーから2つの進化パターンがあるという事で、自由度の高い動きを可能とする。また軽量クリーチャーの種族もあわせてあるので、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》で大量展開した軽量クリーチャーが、いきなり大型進化クリーチャーとなって襲い掛かるという戦法も可能である。 増えすぎたマナを回収する手段として《大勇者「鎖風車」》を使っているのも注目すべきである。 この初期型の短所は除去系デッキが苦手なので、安定して大会上位を狙えるデッキではないということ。 ソースと付く点で、ドローソースとごっちゃにならないように。 参考 |