闘魂編から聖拳編にかけて登場した火文明と自然文明をまたぐ徒党。 両者の文明の気鋭の若者たち(主に一部のビーストフォーク、ヒューマノイド、ドラゴノイド)によって組織される。頭目を務めるのは若き王《無垢の宝剣》。
封印されていたドラゴンの復活を目指し、その力をもってして、いつまでも混迷の戦争を続ける5大文明圏の破壊・《エンペラー・アクア》の野望阻止を狙っていた。 DM-08で3種類のドラゴン達を復活させるが、必ずしも彼らの思惑通りには事は運ばなかったようである。
《夢蒼の剛剣》などの発言から察するに、バーニング・ビーストの構成員が所属する文明からは良い目で見られていなかったような節がある。