DMSD-11 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

DMSD-11 「超GR(ちょうガチャレンジ)スタートデッキ キャップのWAVE(ウェイ)ガチャ・パラダイス」

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2019年6月15日発売。価格は900円（税抜）。
新たなライバルキャップが使う2つ目のスタートデッキ[1]。収録カードは全20種類。
スタートデッキでは珍しい、火と水の混色デッキである。この組み合わせはDMD-09から実に6年ぶり。

新規カードは13種類。このうち

• 《P.R.D. クラッケンバイン》
• 《モック・ザメシュ》
• 《ホッテ・ホッタ》
• 《ティアンゴ・ハーミィ／ティアビタンG》
• 《Wave ウェイブ》
• 《C.A.P. センサー》
  の6種類はデッキ限定カードであり、

• 《シェイク・シャーク》
• 《クリオ・ネック》
• 《ジェンネ・トーピー／GYORAI-CANNON!》
• 《遺跡隠れ ダンゴウ》
• 《イェーガー a.k.a. 噴射》
• 《スパイラル a.k.a. 竜巻》
• 《アアル a.k.a. 天国》
  の7種類はDMRP-10からの先行収録となっている。

• オーラ主体だったDMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」とは違い、GRクリーチャーを呼び出しまくって圧倒する事がメインのデッキである。
  • ただし、クリーチャーを使って超GRを展開するDMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」やDMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」と違い、こちらは呪文を使った展開である。つまり、バトルゾーンに何も残らない。その為、序盤〜中盤での単純なクリーチャー量では、当デッキは少なめに感じられる。
  • 一方で、当デッキの魅力は、「単純なクリーチャー展開に留まらない、小回りの良い呪文」が多く備わっている事である。状況に応じてGRクリーチャーを除去やパンプアップでサポートし、相手を圧倒しよう。

収録カード

超GR

メインデッキ

お勧めの改良法

速攻や呪文連打をコンセプトとした例

• GRクリーチャーなどから《ミラクル1 ドレミ24》へ革命チェンジし、そのcipでコスト3以下の水の呪文を唱えることができる。他には《魔法前線 ハリンセン》も面白い。
• また、《ストリーミング・シェイパー》や《プラチナ・ワルスラS》などの手札補充と墓地肥やしを同時に行うことのできるカードもお勧め。墓地に呪文が増えると《P.R.D. クラッケンバイン》のパワード・ブレイカーの条件を満たしやすくなる。

参考

• 構築済みデッキ
• キャップ
• トリックス
• ワンダフォース
• 超GR
• DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」