DMSD-12 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

DMSD-12 「超GR(ちょうガチャレンジ)スタートデッキゼーロのオレガ無月(むげつ)の大罪(たいざい)」

2019年6月15日発売。価格は900円（税抜）。
闇文明のデュエルマスター候補ゼーロが使うスタートデッキ。収録カードは全19種類。
黒単に自然のマナ送りや効果バトルがタッチされている。
構築済みデッキで黒緑はかなり珍しい。DMD-33 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 終焉の悪魔神」から約3年ぶり、ハーフデッキのDMC-22 から数えても約14年ぶりである。

新規カードは12種類。このうち

DMSD-09 「超GRスタートデッキキャップのオレガ・オーラ・デリート」と同じく、オレガ・オーラによる超GR強化を狙うデッキである。ただし、無月の大罪によって味方を破壊する場合もあるので前のデッキ以上に慎重な扱いが求められる。
- 場合によっては手札にあるオレガ・オーラを既にバトルゾーンへ出ているGRクリーチャーに対し、オーラのコスト軽減をさせつつ一斉に付加させてやる事も可能。ターンの終わりの自軍大量死を恐れず、大胆に強化させて攻め込む事も可能となった。

パッケージで何故か《シニガミ丁-四式》がこのデッキ限定のカードとされているが、誤植である。
実際にはこのデッキの販売より2ヶ月前にDMEX-05で登場している。

耐性持ちGRクリーチャーやバトルゾーンを離れた時に効果を発揮するGRクリーチャーで無月の大罪のデメリットをカバーし、オーラのS・トリガーを増量した例。
S・トリガー枠に水文明オーラを入れる事で、対ビートダウンにて召喚酔いしていないGRクリーチャーを場に残しやすくなり、防御力もアップ。
《牙滅罪ゲ邪ンブルグ》での2体破壊も決まりやすくなる。