《「
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「生まれる前からやりなおしたら?」 UC 水文明 (6) |
呪文:美孔麗王国 |
<ビビッドロー>[水(4)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を [水(4)]支払って唱えてもよい) |
相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。 |
カードを1枚引く。 |
相手クリーチャー2体をバウンスし盤面を奪いつつ、キャントリップによりリソースの枯渇を防ぐ。
元となった《テレポーテーション》とは異なり相手クリーチャーしかバウンスできず、自分のクリーチャーの使い回しなどはできない。
キャントリップ付きとは言え《テレポーテーション》より1コスト増加しコスト6と手打ちするには重いため、ビビッドローで唱えたい。
他に近いカードとして4コストに《知識と流転と時空の決断》が存在するのも気がかり。こちらも相手のみのバウンスであるが、ビビッドロー発動時と同コストでありバウンスの他ドローやGR召喚まで出来る上に条件付きでS・トリガーになるなど性能差が顕著に感じられる。
ピンポイントではあるものの《∞龍 ゲンムエンペラー》に無視されないという点では上述のカード達に優っている。ビビッドローや《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》で早期に出た《∞龍 ゲンムエンペラー》+1体を除去出来る。