《どんどんトラップなう》
山札の上5枚からクリーチャーを1体サーチし、サーチ対象がパワー6000以上なら相手限定で1体へのマナ送りを浴びせる。 《ドンドン吸い込むナウ》と比べるとサーチ対象の範囲が狭く除去の発動条件もやや厳しいが、除去の質はこちらの方が高い。 【ドギラゴン閃】で《ドンドン吸い込むナウ》がかつて使われていたように、こちらにも同じ理由で採用の余地がある。《大地門ライフ・ゲート》よろしく自然単色枠としても悪くない。【白青赤緑ドギラゴン閃】で考えると、《流星のガイアッシュ・カイザー》や《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を始めとして、マナ送り発動条件を満たすパワーラインのクリーチャーには事欠かない。そちらの場合は構築上アドバンスでもメインデッキの約半分がマナ送り発動要員となるため、使い勝手は悪くない。 ライバルは《モモスター参戦!!!》だろう。そちらは確定マナ送りだが、山札サーチではなくマナブーストであり、またトラップサポートやコスト5であるといった違いがある。 パワー12000以上のクリーチャーもパワー6000以上であることには変わりはないため、パワー12000以上サポートを利用する【ゲイル・ヴェスパー】の防御札としても適性がある。
関連カード
フレーバーテキスト
収録セット
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