《コンダマ/
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コンダマ P(UC) 自然文明 (4) |
クリーチャー:グランセクト 4000 |
ツインパクトカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。 |
魂フエミドロ P(UC) 自然文明 (3) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがツインパクトカードなら、自分の山札の上からもう1枚、マナゾーンに置く。 |
クリーチャー側は、ツインパクトをマナに置くと、マナゾーンのカードを1枚アンタップできる能力。
マナブースト呪文を撃った時にツインパクトを置ければ、ブースト時のコストが1軽減したような状況になる。
後に登場した多色ツインパクトにも有効な1枚。ブースト時はもちろん、チャージ時にも多色特有のタップインをケアしてくれる。
呪文面は山札からのマナブーストに加え、置いたのがツインパクトならさらに1ブーストできる。
類似した能力を持つ《ボント・プラントボ》と異なり、このカード自体が両面の能力達成の条件を満たすため、より強化された性能と言える。
デッキの40枚すべてをツインパクトで構築すれば、コスト3で確実に2マナのブーストができるので、ツインパクトをメインにしたデッキであればこのカードを投入する価値は十分にあるだろう。登場以降、【白緑ツインパクト】や【バラギアラループ】などに必須パーツとして積まれている。
さらにクリーチャー側が場に出ているならば、ツインパクトが置かれた際にはブーストとアンタップで合計3マナが即座に使えるようになる。追加ブーストでもツインパクトが置かれた場合は4マナ浮く。つまり呪文面が実質ノーコストとなり、マナの枚数だけが増える。同様に《スノー坊のパトロール》や《H.D.2.》も有効である。
クリーチャー面を複数体並べれば、アンタップ出来る枚数も倍加するので手がつけられなくなる。