DM-14で登場した闇のメタモーフ呪文。
普段はサイクロンの無い《バイス・サイクロン》。メタモーフ中は3マナも軽い《策略の手》となる。
だが7マナも貯まる前に召喚できる、メタモーフ後とほぼ同じ能力を持つ《解体人形ジェニー》や、闇・ハンデス・7コストと来れば定番の《ロスト・ソウル》の存在があり、このカードが使われることは少なかった。
2011年11月24日の裁定変更により、メタモーフ発動後はハンデスカードでありながらマッドネスを落とせるという効果に変わった。 だがメタモーフ発動までが遅いため、状況は変わらずほかのハンデスが優先される。 置換効果という唯一性を活かさない限りは、このカードが積極的に採用されることはないだろう。