《シュレー・ディンガー》

シュレー・ディンガー UC 闇文明 (6)
クリーチャー:マフィ・ギャング 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが破壊された時、コスト5以下のオーラを1枚またはコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。

DMRP-10で登場したマフィ・ギャング

pigコスト5以下のオーラまたは非進化クリーチャーリアニメイトする能力を持ち、肉体面はパワー6000のW・ブレイカー

同じマフィ・ギャングかつ同コストリアニメイトを持つものには《ハインリヒ・ダーマルク》《デビット・ガーター》がいるが、こちらはオーラリアニメイトできる点が強み。
pigはタイミングが遅くなりがちなため、あえてこちらを使うならクリーチャーリアニメイトはオマケ程度だろう。

  • カード名の由来はオーストリア出身の理論物理学者「エルヴィン・シュレーディンガー」より。彼は、量子力学への皮肉として、原子の崩壊を検知すると青酸ガスが発生する箱の中に猫を入れ、その生死を問う思考実験(いわゆる「シュレーディンガーの猫」)を提唱している。そのネタがカードイラストフレーバーテキストに表れている。

フレーバーテキスト

収録セット

参考