《デビット・ガーター》

デビット・ガーター R 闇文明 (6)
NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 6000
NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

DMRP-05で登場したマフィ・ギャングNEOクリーチャー

アタックトリガーで自軍のマナゾーンの枚数以下のコストを持つ非進化クリーチャー墓地から踏み倒す。

コスト軽減等を用いなければ、このクリーチャーが出た時点での範囲はコスト6以下とそこそこ広い。

《一番隊 バギン16号》などでコスト軽減することはできるが、その分初動で踏み倒せる範囲は少なくなってしまう。同コスト《ハインリヒ・ダーマルク》は無条件でコスト4以下をリアニメイトできるため、大きなライバルとなる。あちらはNEO進化も、初動ならば攻撃も必要ない上に、墓地肥やしまで持つ。

また、単純なリアニメイトとして考えると《戒王の封》や、《法と契約の秤》がある。それらもまた進化元攻撃が必要ない上、本体より2多いコストまで踏み倒せる範囲の広さを持つ。ループ系列ではまず勝ち目がないだろう。

対してこのクリーチャーの場合、マナを伸ばせばリアニメイトの範囲が広がる上、以外のクリーチャーコスト踏み倒しする事ができる。
これらのことから、自然を絡めマナ墓地を同時に操るタイプのデッキならば、それなりの活躍が見込めるだろう。

進化元には《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》《マッド・デーモン閣下》などの、S・トリガーを持つ面があって腐りにくいクリーチャーを使ってやろう。

収録セット

参考