《デビット・ガーター》
DMRP-05で登場した闇のマフィ・ギャングのNEOクリーチャー。 アタックトリガーで自軍のマナゾーンの枚数以下のコストを持つ非進化クリーチャーを墓地から踏み倒す。 コスト軽減等を用いなければ、このクリーチャーが出た時点での範囲はコスト6以下とそこそこ広い。 《一番隊 バギン16号》などでコスト軽減することはできるが、その分初動で踏み倒せる範囲は少なくなってしまう。同コストの《ハインリヒ・ダーマルク》は無条件でコスト4以下をリアニメイトできるため、大きなライバルとなる。あちらはNEO進化も、初動ならば攻撃も必要ない上に、墓地肥やしまで持つ。 また、単純なリアニメイトとして考えると《戒王の封》や、《法と契約の秤》がある。それらもまた進化元と攻撃が必要ない上、本体より2多いコストまで踏み倒せる範囲の広さを持つ。ループ系列ではまず勝ち目がないだろう。 対してこのクリーチャーの場合、マナを伸ばせばリアニメイトの範囲が広がる上、闇以外のクリーチャーもコスト踏み倒しする事ができる。 進化元には《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》や《マッド・デーモン閣下》などの、S・トリガーを持つ面があって腐りにくいクリーチャーを使ってやろう。
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