《ドクロデルス》

ドクロデルス VR 闇文明 (6)
クリーチャー:スペシャルズ/マフィ・ギャング 6000+
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。
クリーチャーを自分の手札から捨てた時、そのターン、このクリーチャーはパワーを+6000され、シールドをさらに1つブレイクする。
呪文を自分の手札から捨てた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。

DMRP-08で登場したスペシャルズ/マフィ・ギャングクリーチャー

自分が捨てた手札を参照し、その種類によって能力を発動する。
クリーチャーを捨てればパワー6000のパンプアップに、ブレイク数が1つ増え、呪文を捨てれば-6000のパワー低下を放つ。

このクリーチャー自身にもタイタントリガーによって手札任意で捨てる能力が備わっているが、スピードアタッカーではないので、召喚時には呪文を捨てた方が良い。
特に両方の特性を持つツインパクトを捨てた場合は、両方の能力を発動できる。

手札を捨てた時に発動されることから、手札コストとするカードとの噛み合わせはよい。ただし、捨てるカードによっては次ターン以降に必要になってしまった時の保険も加えておきたい。

《一なる部隊 イワシン》を捨て続ければ一度に全てのシールドブレイクしに行く事も可能。《龍装艦 チェンジザ》と合わせれば呪文踏み倒しながらパワー低下による除去が行える。《蒼神龍ヴェール・バビロニア》で補充していけば手札の消耗も気にならない。

収録セット

参考


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.自分のバトルゾーンに《ドクロデルス》がいる時に、手札からツインパクトカードを捨てた場合どうなりますか?
Aクリーチャーと呪文を同時に捨てたことになります。
引用元(2019.7.2)