カジュアル

公式大会公認大会以外での気軽な対戦のこと。

友人・知人とのデュエルや、デュエルスペースでのフリーデュエルなどをこう呼ぶ。

由来は、「格式張らない、気軽な」という意味の英単語の「casual」。「カジュアルプレイ」などのように使用される。

基本的には、勝敗よりも自分の使いたいカードを使うことが重視されやすい。
メタゲーム外の中堅デッキ、マイナーなデッキファンデッキを見かけることが多い。また、メタデッキではないが、少し前の環境のメタデッキなどを見かけることもしばしばある。

そのため、ガチデッキメタデッキは嫌われる傾向にある。
ただし、どこまでがガチデッキなのかは人によって意見が変わるため、強いデッキを使用するのは安易に咎められることではない。
ファンデッキの中にも地雷に成り得る速攻や、強力な1ショットキルランデスハンデスによるロックを主軸としたもの、単に現在の環境では使いにくいだけで十分凶悪なデッキはあるため、何が良くて何がダメかは一概に決められない。
何ならあまりにネタ色の強い、勝利を度外視したデッキだと、かえって煙たがれる場合もある。
競技性の高まりやそれによる住み分けの発展等から忘れられがちだが、そもそもルールに反していない限り使うデッキはプレイヤーの自由であり、本来それを強制するのは問題行動である。[1]

目的はあくまでプレイを純粋に楽しむことなので、相手に合わせたデッキを選択するのがいいだろう。
逆にカジュアルだからといって、自分のされて嫌な戦法をされたから、相手に文句を言ってもいいわけでもない。
了承があれば、ガチデッキの調整に使ってもいいだろう。殿堂ゼロデュエルハイランダーのようなルールでも、お互いに楽しめればいいのである。

参考

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[1] 例として、2020年から新型コロナウイルスの影響で対面形式の対戦が憚られる情勢となり、競技勢がチャンピオンシップからリモートデュエマや非公認対戦ツールに流入していったことに対し、かつては「居場所を奪われた」「住み分けをしてほしい」と愚痴を吐くカジュアル勢も散見された。しかし実際にはカジュアル向けのリモート集会所や店舗大会も以前から存在していたため、上記のように「ガチデッキを使わないことの強要も良い行いではない」という典型例と言える。