DM23-BD2 「開発部セレクションデッキ 火闇邪王門」
2023年11月18日発売。3300円(税込)。
開発部セレクションデッキ第3弾。
商品名の通り【赤黒邪王門】であり、中でも【赤黒バクロ法師】に近いデッキ構成となっている。
- 発売直後に無改造でチャンピオンシップ上位入賞(しかも定員割れなどの公式サポート外ではない)する事例が見られるなど、非常に完成度の高いデッキとなっている。
- 赤黒邪王門をテーマとした為か販売から1年足らずのDM22-EX2 の新規カードの再録に加え、現行シリーズとは連動しない商品ながらもゴッド・オブ・アビスに登場した、アビスロイヤルやアーマードのカードも再録されている。この為歴代シリーズのライバルや闇文明使いのカードが集結しており、ある意味「ヒーローズ・ダークサイド・デッキ」ともいえる収録カードになっている。
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| | フレーバーテキスト一覧
| - 強制的に鬼エンドを発動しつつ、打点を増やせるこのデッキの切札です。 最大で一気に手札が5枚増えるので、その中に邪王門やOGがあることに期待して見切り発車するのが正解の時もあります。《鬼ヶ大王 ジャオウガ》
- このデッキはフィニッシュ手段を邪王門の踏み倒しに頼っているので、踏み倒し対策は天敵です。このカードで相手の対策クリーチャーを倒しましょう。《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》
- 鬼エンドからの必殺ムーブで追加打点になるのがこのクリーチャーです。中盤以降はこのカードと邪王門をどれだけ手札に抱えられるかがポイントになります。《鬼ヶ英悪 ジャオウガOG》
- シールドを減らして鬼タイム発動からの一気呵成がこのデッキのキモです。このカードで打点を増やしながら一気に鬼タイムに突入しましょう。《「貪」の鬼 バクロ法師》
- 墓地対策だけでなく、相手の対策クリーチャーを倒せるのがこのカードの魅力。相手の墓地が足りない時は自分の墓地を使ってでも除去できるのは覚えておきましょう。《コッコ・武・ルピア》
- 事前に宣言しておけばトリガーに防がれにくいバルチュリスは頼れるフィニッシャーです。2回目の攻撃で相手のシールドをゼロにする攻撃の仕方を考えましょう。《龍装者 バルチュリス》
- 自ら鬼エンド状態になって、大量の邪王門で過剰打点を出すのがこのデッキの必殺ムーブです。シールドを減らしつつ邪王門を手に入れられるこのクリーチャーは是非2ターン目に出したいクリーチャーです。《カンゴク入道》
- シールドの減った中盤に一気に勝負を決めるこのデッキにとって、序盤の数ターンを稼ぐのは重要です。影速 ザ・トリッパーのマナタップインはその貴重な数ターンを稼いでくれることでしょう。《影速 ザ・トリッパー》
- アビスラッシュでシールド回収効果を再利用できるのがこのカードの強み。時には自らパワーの大きい相手のクリーチャーに突撃してわざと墓地に送り込むテクニックも重要です。《スプーン=ンプス》
- ドローが少ないこのデッキにおいて、シールド回収は鬼タイムに近づきつつ手札管理を楽にしてくれるカードです。ただし速攻デッキ相手にはシールドの削りすぎに注意しましょう。《斬斬人形コダマンマ GS》
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収録カード
◆=新規イラスト
参考