《ガルデス・ドラグーン》
| ガルデス・ドラグーン UC 闇文明 (3) |
| クリーチャー：ティラノ・ドレイク 5000 |
| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚墓地に置く。 |
| シールド・プラス−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。（こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす） |
DM-28で登場した闇のティラノ・ドレイク。
デメリット能力持ちのコスト3パワー5000のアタッカー。しかしシールド・プラス付き。
シールドを1枚捨て去らなければならないため、高パワーも相まってビートダウン向きのスペックとなっている。
シールド・プラスがあるため多少デメリットは緩和されているが、実際のところ気休め程度に考えたほうが良い。
【準黒単】を筆頭にした闇混じりのビートダウンや【ティラノ・ドレイク】にどうだろうか。
闇の攻撃できる低コストクリーチャーとしては珍しく高パワーなので、意外といろんなデッキで使えるかもしれない。
《リベンギオス・ドラグーン》と合わせて使えば、相手のシールドを確実に焼くことが出来る。
実質的にはシールドゾーンのカードの枚数は変わらない点や、山札操作を使用してS・トリガーを仕込んだり、墓地が肥えるので《竜脈のダンジェン》や《凶星王ダーク・ヒドラ》で回収できるようにクリーチャー主体のデッキにしてみたりと、様々な工夫が行えそうなクリーチャーである。
関連カード
- DM-28
武道会を勝ち抜くために必要なもの、それは死すらも恐れぬ勝利への渇望。
収録セット
参考