《キング・マッケンゼン》
| キング・マッケンゼン C 水文明 (7) |
| クリーチャー：リヴァイアサン 6000 |
| このクリーチャーを召喚する時、自分の手札からコスト7以上のカードを1枚、相手に見せてもよい。そうした場合、このクリーチャーの召喚コストは最大2少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。 |
| このクリーチャーはブロックされない。 |
| W・ブレイカー |
DMR-07で登場したリヴァイアサン。
召喚時に手札からコスト7以上のカードを見せることで2コスト軽減することができる。
コスト軽減を使えば実質5コストパワー6000のブロックされないW・ブレイカーとなる。しかし、5マナの超次元呪文からW・ブレイカーのサイキック・クリーチャーを出せることを考えると、そこまでして使いたいカードかは微妙なところ。
種族の恩恵もサイクル中では最も少ない。アタッカーにするにも通常クリーチャーゆえの召喚酔いが足を引っ張るので、適当なクリーチャーを《大船長 オクトパスカル》などに進化させる方が使いやすい。
居場所はリヴァイアサンのファンデッキなどに限られるか。
- 召喚時に見せることができるカードは1枚のみ。よって、コスト軽減できるのも2コストまでである。また、自身の召喚時に召喚しようとしているこのカードを見せてコスト軽減をする、というのも不可能。別のコスト7以上のカードを用意する必要がある。
- 元ネタはドイツの「マッケンゼン級巡洋戦艦」だと思われる。
DMR-07の、自身の召喚時にコスト軽減ができるコモンサイクル。それぞれ他に文明毎の特色を表した効果がついている。
関連カード
収録セット
参考