《ゴイチゴ
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ゴイチゴ隊長 UC 自然文明 (5) |
クリーチャー:グランセクト/レクスターズ 2000+ |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
このクリーチャーはタップして出る。 |
自分のタマシードがあれば、このクリーチャーのパワーを+4000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 |
S・トリガーで出て、タップインと攻撃誘導の組み合わせで相手からの攻撃を防ぐ。さらにタマシードがあればパワー6000のW・ブレイカーになる。
攻撃誘導とパンプアップの相性が良い。《いきのこりのキノコ》などの低パワーとは異なり、相手のW・ブレイカー相当未満の攻撃を制限することができる。
タマシードは非クリーチャーなので除去されにくく、パンプアップの条件は満たしやすい。
Q.自分の《ゴイチゴ隊長》とタマシードがバトルゾーンにある状況で、そのタマシードの上に進化クリーチャーを重ねました。《ゴイチゴ隊長》の「自分のタマシードがあれば」の能力はどうなりますか?
類似例:《バクエン変怪 <シグマ.鬼>》
A.《ゴイチゴ隊長》はパワー2000のクリーチャーとなり、「W・ブレイカー」も失います。カードの下に置かれているタマシードは特性が無視されるので、タマシードを参照する効果で参照できません。
(総合ルール 200.3a) 引用元(2022.4.8)