《デミブラム・ストーカー》
アタックトリガーで《チェイサー・ハンド》を放ち、自分のターンの終わりに相手クリーチャーが2体以上破壊させることで自身をサルベージできる。 まず、タイムラグのあるアタックトリガーで出来ることが相手依存の除去である時点で使いにくい。7マナで除去をする闇と言えば《魔刻の斬将オルゼキア》等がいる激戦区である。全く同じアタックトリガーなら《忠験医 グスタスク》が存在する。あちらはキズナプラスの都合で1回しか使えないが、NEO進化クリーチャーにして即座に発動できる。 二番目の能力も「自分のターン中に相手クリーチャーが2体以上破壊」という厳しい条件をクリアして出来ることが、またしてもタイムラグのあるサルベージである。墓地からバトルゾーンに出すことを念頭に置くなら、墓地召喚能力とcipの確定除去を持った《究極生命体 Z》が居る。 まともな形で活躍させるまでの障害が大きく、どちらの能力も同コストの対抗馬達に大きく劣っており、DMRP-06ではハズレアの筆頭として扱われている。
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