《バッドドッグ・スクラッパー》
デュエマには相打ちの概念があることから、一度に2体のクリーチャーを破壊できる可能性を秘めているカードと言える。 つまり、大抵この呪文は「相手の、パワーが一番大きいもの以外のクリーチャー1体を破壊する能力」として機能するのである。 S・トリガー持ちとして考えても、狙いのクリーチャーを焼けないことがあるのはかなり痛く、同コストの《デーモン・ハンド》と比べて見劣りする。あちらですらこのカードの登場時の環境で既にカードパワーが低いとされており、このカードに関しては言わずもがなである。 後に、このカードよりコストが3低く、自分のクリーチャーも対象に取れるようになった上位互換の《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》が登場した。
関連カード
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