《バミューダ・トライデント》
| バミューダ・トライデント C 水文明 (3) |
| 呪文：ジョーカーズ/ワンダフォース |
| GR召喚する。（GR召喚：自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する） |
| バトルゾーンに自分のGRクリーチャーが3体以上あれば、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
DMRP-11で登場した水のジョーカーズ/ワンダフォース呪文。
《スパイラル a.k.a. 竜巻》の、パワー制限がない代わりにGRクリーチャーが3体(実質2体)必要になったバージョン。除去としての範囲は広くなったが、自分の場に他のGRクリーチャーが2体以上必要であり、総合的に使い勝手はかなり悪くなっている。
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》から唱えれば、最速でも条件を達成しやすくなるが、序盤でパワー7000以上のクリーチャーが出てくることはほとんどないため、やはり《スパイラル a.k.a. 竜巻》で十分なことが多い。
- また、条件の都合上バウンスとGR召喚の順番が逆になっているが、あちらには《百発人形マグナム》などのメタクリーチャーをバウンスしてからその能力を誘発させずに展開できるというメリットがあり、この点でも劣っている。
- 名前の由来はバミューダ・トライアングルだろう。バミューダ・トライアングルとはバミューダ海域にある三角地帯の事で、原因不明の飛行機や船の事故が相次ぐと言われている等、謎の多い場所である。
関連カード
収録セット
参考