オリジナル(フォーマット

2021年1月1日から導入された新たなフォーマット殿堂レギュレーションが適用されるフォーマットではアドバンスに並んでメジャー。

ルールは、以下の通り。

先駆けて導入されたリモートデュエマカップも、これと同じ構築ルールが設けられていたが最終的にはアドバンスと同じルールでも開催できるようになった為、リモートカップ=オリジナルという等式ではなくなった。

現在の公認グランプリでは、殿堂レギュレーションを改名したアドバンスとこのフォーマットの2つで行われる。

  • オリジナルとアドバンスに分かれて以来、公認チャンピオンシップの約7割ほどがこのフォーマットを採用しているおり、アドバンス以上の主流のフォーマットと言える。
  • 覚醒編超次元ゾーンが出るまでは、40枚のメインデッキ以外のカードで戦うことはなかったため、文字通りオリジナル(original: 根源の、最初の、初期の、といった意味)のフォーマットと言える。

参考


[1] オーラは「付けた時」に効果を発揮するため、GR召喚して付ける動作を行えないオリジナルではそもそも出す事も、能力を使うこともできず、《マザーブレイン》のようなカードでも参照できるタイミングが存在しない。