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GOOOSOKU・ザボンバ VR 光/火文明 (4) |
クリーチャー:ソニック・コマンド/チームボンバー 4500 |
スピードアタッカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードを、山札の一番下に置いてもよい。 |
<マジボンバー>3(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) |
DMRP-13で登場した光/火のソニック・コマンド/チームボンバー。
スピードアタッカーとマジボンバー3を持ち、cipでトップを確認してそれを任意で山札の一番下に置ける能力を持つ。しかも火と光のコマンドなので、侵略元や種族サポートとしてもとても優秀。
能力が3つとも絶大なシナジーを形成しており、4マナで4コストのスピードアタッカーコマンドとコスト3以下のクリーチャーが並ぶと言えば、そのスペックは破格だろう。
やはり真っ先に【レッドゾーン】での活躍が期待できる。色的にマッチする【赤白レッドゾーン】では《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》や《音奏 プーンギ》などの小型メタクリーチャーがフル投入されることが多い。侵略しながらついでにメタクリーチャーも並べることができれば、相手の反撃も封じながら安全に攻撃することができる。メタカードで相手を縛りながら3ターンキルができるというのは往年の【白青赤ドギラゴン剣】が証明した通り強力な動きである。【レッドゾーン】は総じてハンドキープが難しいデッキなので手札からの踏み倒しは難しいかもしれないが、このカードの場合cipのトップチェックのお陰でマジボンバーの山札の上からの踏み倒し成功率が高いのが嬉しいところ。侵略先が引けない時でもマジボンバーでそこそこ戦えるのも大きい。
登場からしばらく【赤白レッドゾーン】や【赤白GR】で使われた。
2020年12月18日殿堂レギュレーション改訂を境に【赤白ヴァイカー】でも使われるようになった。《BIRIBIRIII・ビリー》のマジボンバーから出し、自身がスピードアタッカーなので、《BUNBUN・ヴァイカー》が出る5マナに到達する前にあらかじめ相手のシールドを削るプランに有用。
アドバンスでは【白青赤鬼羅.Star】に《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》と組み合わせて使われる場合がある。