混成秘伝(こんせいひでん)デュアルスタック》

混成秘伝デュアルスタック R 光文明 (6)
呪文
G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
アタック・チャンス:光のディスペクター(自分の光のディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
相手のクリーチャーを3体まで選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。

DMRP-18で登場した呪文

G・ストライクディスペクターに対応したアタック・チャンスを持ち、相手クリーチャーを3体フリーズする。

唱えるだけで3体もフリーズさせるので、殴り返しに晒される心配もない。

  • カード名の「スタック」とはコンピュータのデータ構造を表す用語である。《猛菌 マリフラ-1》のフレーバーテキストからの意訳をすると、「運命」と「奇跡」の二つの異なるデータを一つのデータ群、つまり同位体として扱うことで禁時混成王が造られたと考えられる。
  • ちなみに「デュアルスタック」自体もコンピュータ用語として存在し、2種類のIPアドレスを使うことができる仕組みのことを指す。

アニメにおいて

サイクル

DMRP-18で登場した「アタック・チャンス:自身の文明のディスペクターサイクル。イラストにはササゲールと同じ札とDMRP-17のスーパーレアディスペクターが描かれている。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-18
    それは必然によって滅びへと収斂する、宿命の一撃。

収録セット

参考