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邪眼と魔銃の盾 UC 無色 (6) |
呪文 |
バトルゾーンにある、進化ではないクリーチャーを1体選び、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに裏向きにして加える。 |
殿堂入り呪文である《魂と記憶の盾》が無色になり、コストが3増加した。
文明に縛られずにデッキに入れられるが、以前ほどの手軽さはなくなり、一気に使いづらくなってしまった。
まもなく《トンギヌスの槍》というより高性能な除去呪文が登場し、元々危うかったこの呪文の立場はほぼ無くなった。シールドに送ったクリーチャーを有効活用する手段が無ければこの呪文が使われることは無いだろう。
2020年7月1日から《魂と記憶の盾》自体も殿堂解除となり、これによってとどめを刺されたと言っても過言ではない。
更には同コストで相手しか選べないものの、超次元送りというほぼ最上級の除去効果を持った《怒流牙忍法 次元隠しの術》も登場し、存在価値は完全に失われてしまった。
せめてS・トリガーが付いていれば、まだ評価は変わっていたか。