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邪眼右神ニューオーダー SR 無色 (7) |
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/ダークロード/ドラゴン・ゾンビ 8000+ |
このクリーチャーが攻撃する時、墓地にあるコスト7以下の無色呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を自分の山札の一番下に置く。 |
W・ブレイカー |
右G・リンク |
DMX-15で登場した無色のゴッド・ノヴァ/ダークロード/ドラゴン・ゾンビ。
《邪眼皇ロマノフI世》がゴッド・ノヴァとなったクリーチャー。
カードを墓地へ落とす能力がなくなった代わりにG・リンクを得た。唱えられる呪文も闇から無色へと変更されており、唱えられるコスト範囲も1増えている。
対象となる呪文では《破界秘伝ナッシング・ゼロ》や《黄泉秘伝トリプル・ZERO》の無色アタック・チャンス呪文と相性がよい。このクリーチャーの攻撃の際にアタック・チャンスを先に処理すれば、墓地に置かれたこれらを能力によりもう一度唱えることができ、効果を2倍にしてかなりのアドバンテージを得ることが出来る。
《神聖牙 UK パンク》を指定した《名も無き神人類》とリンクした状態ならば、強力な《トンギヌスの槍》も同じように使う事が可能となる。
また、G・ゼロ呪文である《神の裏技ゴッド・ウォール》も使い回すことで自身や味方が除去耐性を得られるため好相性。他に唱える呪文が無い場合に限られるが、序盤に唱えた《戦慄のプレリュード》を空撃ちすることで、微量であるが山札回復にもなる。
その潜在能力の高さから活用法が模索されていたが、《テキサス・ストーム》の登場により【知新ジャスティス】のフィニッシャーへと変貌。《聖霊左神ジャスティス》をループさせつつシールドを吹き飛ばし、一通りブレイクしたら、《テキサス・ストーム》でこのカードのリンクをアンタップしている《ジャスティス》に移し換えたり《ロスト・ソウル》や除去呪文で相手の防御札を潰してそのままダイレクトアタックまで持っていけるようになった。
実際にデュエル・マスターズグランプリ-5thでベスト8を飾ったデッキにこのカードが2枚投入されていた。