電磁闘竜(でんじとうりゅう)トモエ》

電磁闘竜トモエ UC 水/火文明 (2)
クリーチャー:サイバーロード/ティラノ・ドレイク/サムライ 1000
バトルゾーンに出た時、自分の山札から1枚目を表向きにする。それがこのクリーチャーと同じ種族をもつクリーチャーなら手札に加え、それ以外であれば墓地に置く。

DMPS-04で登場した/サイバーロード/ティラノ・ドレイク/サムライ
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

多色とはいえコスト2でTCG版における《アクア少年 ジャバ・キッド》と同じような条件の疑似キャントリップをもつクリーチャー
同じ文明・コストでキャントリップをもつクリーチャーエピソード1《熱湯グレンニャー》がおり、条件付きながら戦国編から約3年進んだ能力と言える。

【青赤サムライ】等では待望の2マナ初動クリーチャー。
中盤以降も低コストで1ドローを狙いつつ、《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》G・ゼロの頭数となれるので無駄が無い。

ただし、手札に加えられるのはクリーチャーのみなので、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》などのクロスギアを墓地に落としてしまうことには注意が必要。《ボルット・紫郎・バルット》など別の補充手段を用意するとよいだろう。
またコスト2でありながら2文明持ちであるため《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》のコスト軽減を受けられないのはやや痛いが、元のコストが2であることからそこまで気にはならないか。

赤入りの【マルコビート】で考えると、ライバルは《電磁翔天ピピッピ》か。
高いパワーとアタックトリガーを持つあちらに対し、こちらはcip故の即効性が強み。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMPS-04
    己の力を信じて、オレが道を切り開く!――電磁闘竜トモエ

収録セット

デュエル・マスターズ プレイス

参考