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首領のギフト C 自然文明 (2) |
タマシード |
このタマシードが出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。 |
シールド・セイバー(自分のシールドがブレイクされる時、かわりにこのタマシードを破壊してもよい) |
cipで手札からマナブーストする能力と、シールド・セイバーを持つ。
マナブーストできる2マナタマシードなので、《ジャスミンの地版》と似ているが、シンカライズが無いので進化元としては運用できない。
また、マナブーストの方式が手札からに変わっており手札消費が荒くなる一方、確実に欲しい文明を埋められる。
最大のバリューポイントはマナブーストしながら除去しづらいシールド・セイバーを設置できる点。これにより最速3ターンキルを決めてくる《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》から1ターン延命できる。
《フェアリー・Re:ライフ》などのG・ストライク持ち初動マナブーストと比較して、【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】系列に対して大きく有利を取れる一方、汎用性という面では劣る。特に高打点を並べてくるデッキに対しては、明確にG・ストライクの方が優れている。
手札消費の荒さを許容できる手段があるか、環境でシールド・セイバーが有効に働くかどうか等を考えながら採用を見極める必要がある。
登場から【4色万軍投】のように手札消費を補えるリソース系デッキで使われる。
DM22-RP2に登場したギフトタマシードサイクル。それぞれcipとシールド・セイバーを持つ。