アフタージェネレートリーグ
ジェネレート(=ジェネレート・ギア)のアフター(=後)限定戦。
つまりDM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」から後の弾だけのカードだけで作られたデッキで戦うレギュレーション。
後の革命編から始まるブロック構築戦の始祖的なレギュレーションであった。
当時使えたのは以下の通り。
新規参入してくるプレーヤーのためにこのようなレギュレーションが創られたとも、転生編は今ひとつ人気がでなかったため創設されたとも言われている。
環境は【牙サファイア】系デッキの上位独占という状態が最後まで続き、「サファイア地獄」と称された。
- これ以降、長らく一定のカードセットだけでデッキを組むレギュレーションは開催されていなかったが覚醒編では構築済みデッキなどを含めた覚醒編期のカードだけでデッキを組む「PS限定」のレギュレーションが採用された。
エピソード1やエピソード2の公式大会でも同様のレギュレーションが採用されている。
参考