ゴールデン・エイジ
DMR-05から登場した、背景ストーリー上の組織。
《無限鉄拳オニナグリ》をリーダーとして、ヒューマノイドを中心に結成された。
アンノウン、ゼニスによる世界の支配に対抗するレジスタンス組織。後にレッド・コマンド・ドラゴンによる「鬼無双」、リキッド・ピープルによる「アカデミー」、デスパペットによる「鬼人形」、ビーストフォークによる「花吹雪一家」などと合流し、一大連合軍となった。
さらに《「戦慄」の頂 ベートーベン》改め《真実の名 修羅丸》が率いていたキング・コマンド・ドラゴンの部隊や、感情と「真実の名」に目覚めた一部のアンノウンやそれに付き従うアンノイズ、一部のトライストーンたちも仲間に迎え、全てのゼニスの生みの親との最終決戦へと向かうことになる。
- アカデミーの研究の大成によりゴールデン・エイジ側の種族も「感情を持ったアンノウン」を多く抱えることになる。
主な関連カード
並行世界
DM23-EX3では、「オラクル・セレスとゼニス・セレスに支配された並行世界」にも存在していた事が語られている。この世界では《オニナグリ》ではなく《鬼丸》と《修羅丸》の「希望の双子」がリーダーを努めている。更には親衛隊達も全員所属していた模様。
しかし《ローゼス》により修羅丸がゼニス・セレスの1柱《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》へと変えられてしまう。それを乗り越え力を増した《鬼丸》であったが、最後には《クリス=タブラ=ラーサ》の支配の力の前に敗北し、アンノウンである《偽りの希望 鬼丸「終斗」》としてその傀儡に堕とされた。親衛隊5匹も「終斗」の名を冠するオラクル・セレスに変化させられている。これをもってこの世界のこの組織は壊滅した。
参考