オラクル・セレス
オラクルの種族カテゴリに属す。命名ルールも「終斗」以外はオラクルと同一。 イラストの特徴には、現状《水晶の王 ゴスペル》以外はガスマスクのようなものを身に付けているというものがある。 複合について、元となるオラクル(人型で、それ単種族)が存在しているものについてのリメイクは、ヒューマノイドが追加されているのが特徴。 オラクル・セレス単種族のものも一定数確認できる。DM23-EX3時点では以下のものが登場した。 背景ストーリーでは、《クリス=タブラ=ラーサ》からのオラクルへの呼称であり[1]、《クリス=タブラ=ラーサ》によって乗っ取られたオラクル教団の信徒。 階級は「クリス」「コード」「センドウ」「サトリ」「カルマ」「シダン」「終斗(ピリオド)」の7つ。 「コード」はゾロスター改め《師団の先導者 ツラトゥストラ》が自分のために作り出したアンノウンに付けられている。 「センドウ」は《ツラトゥストラ》が自らの為に作り出した階級で、「シダン」は《ツラトゥストラ》直属の信徒。「シダン」は教団の規模が大きくなったことと、教義が浸透したことで遊撃師団が発展解消して作り出された位階とのこと。
「サトリ」は水晶の華の力を回収しゼニス・セレスに届ける役割。 「カルマ」はかつてオラクル・セレスの経典に従わない者達に罰を与える役割をしており、「終斗」はゴールデン・エイジやアウトレイジ等、かつてゼロの力に抵抗していた者達。 これらの設定を踏まえ、各階級ごとの能力の特徴は以下のようになっている。
参考タグ:
[1] 《先導のクリス アジャリ》のフレーバーテキストから [2] これはまた別の世界の話。ゼニスが支配した世界では、遊撃師団がすべての文明を水晶の華とするべく活動していた。 [3] 18:00頃>https://www.youtube.com/watch?v=h36O_Rp-tOc |